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2020年のIPOがスタート、年初早々の当選に期待!

いよいよ今年のIPOの申し込みがスタートしましたね。

私は”今日が〇〇の銘柄の申し込み開始で、明日が前に申し込んだ××の銘柄の当選発表の日か…”と、生活の中でIPOのスケジュールなどを考えるのも生活の一部になっているみたいなところもあってか、なーんにもない空白の時間は妙に退屈でしたね。早くIPO始まらないかしらと思ってました。(笑)

年初のIPOは今までの統計上、初値が騰がる可能性が高いので是非とも当選したいところですね。

去年口座開設をしまくった時の思い出とか、今年上場する銘柄のこととか、あまり主幹事になることのない証券口座の開設について思うことを記事にしていきたいと思います。

去年の今頃はとにかく証券口座を開設しまくっていた

思い起こせば去年の今頃の話になります。待ちに待ったマイナンバーカードを手に、ネットからいろんな証券会社の開設手続きをしまくっていましたね。

ネットから申し込みができるとは言え、住所やら勤務先の情報とか同じことを何度も入力しないといけないのが、地味に面倒だと感じました。しかし、本気でやるならこのくらいはやらないとダメだと頑張って10口座申し込みをしましたね。

もちろんその後、毎日のようにログイン用のIDなどが印刷された書類が入った封筒が、どしどし郵送されてくるのにはちょっと参りましたね。書類によっては本人確認郵便だったりで、何度か不在表を持って郵便局に取りに行ったりもしました。

証券口座によってはログイン用のIDと仮パスワードが印刷された紙だけが入った封筒だったりしたんですが、やれネットのログイン方法だとか、NISA口座も一緒にいかがでしょうか的な資料とか、詳しい約款集みたいなのとかが、しこたま入った封筒を3つくらいに分けて送ってきたりするところもありました。

証券口座の番号とかIDなどの大事な情報が印刷された紙だけを残して、あとは捨てて整理しましたが、だいぶゴミが出ました。ネットで申し込めるのだからできるだけ資源が無駄にならないようにデジタルでやってほしかったですね。

後は各証券口座に仮パスワードでログインして本パスワードを設定するのも地味に時間が掛かって面倒でした。この口座は大文字と数字が入ってないとダメとか、この口座は8文字までとか制限があったりしました。

私はもともといろんなネットのアカウントとパスワードを、ID Managerというフリーソフトで管理していましたので、そちらに項目を作ってIPOの抽選に申し込むときは、ID Mnagerを起動してコピペしながらログインしてたりします。

年明け1発目のIPOは初値が騰がる!

話が去年の話に脱線しましたが、毎年一発目の新規上場は初値が騰がると言われていますので、是非とも当選が欲しいところです。

しかし、今年に関してはコーユーレンティアとジモティーの2社が2月7日に同時に上場するようで、今までにない(?)パターンなのです。

どうなるか気になるところですが、内容的にジモティーの方が評価が高いのでそちらに買いが集まるでしょうし、まぁ普通に騰がるんじゃないかなと思っています。

何よりも当選枚数が良い感じの多さなのも期待が持てていいと思っています。私がいつも参考にしているサイトさんの推定だと主幹事の大和証券からの当選する確率は6.77%もあります。

私が去年当選できた銘柄のギフティとスペースマーケットもこのくらいの当選確率だったと思っていますので、5~8%くらいの当選確率がある銘柄は本当に期待してしまいますね!

いうてコーユーレンティアの方も同じような当選枚数なのですが、主幹事のいちよし証券の口座を持っていないのと、上昇しても小幅な利益になると予想されていますので、割り当てされた分の100%を抽選にまわしてくれるマネックス証券からの当選をにわかに期待して、あとは一応適当に申し込んでおくかって感じのスタンスです。(笑)

主幹事になることが少ない証券口座の開設について思うこと

さて、前述のコーユーレンティアの主幹事はいちよし証券なのですが、なんといちよし証券からの当選確率は私のいつも参考にさせてもらっているサイトさんの推定だと17.8%でしたので、6人に1人の確率で3~11万円の利益が得られる感じです。

サイコロで特定の目が出る確率と同じくらいで3~11万円の利益が出るって考えたら口座開設するべか?と思ったのですが、どうも調べてみると相当使い勝手が前時代的なんです。

IPOの申し込みは最近ネットでできるようになったらしいのですが、当選した際の申し込みも、上場日に売却するのも、出金の手続きも電話で手続きしないといけないらしいんですよね。あ、なんか面倒臭くねと思ってしまったんです。

貧乏人の私が、ちょっとでも働くこと以外でお金を得られる可能性を高めたいなら、面倒臭がらずに口座開設するのが本来なのでしょうが、あまり主幹事になる頻度が少ない口座なのと、何より手続きが電話じゃないとダメっていう時代遅れな感じに私は嫌気をさして開設を開設する力が出ませんでした。(笑)

私が持っていない口座の中で、新規に開くなら主幹事になる可能性が高い東海東京証券を開設しますね。

口座をあまり増やし過ぎてしまっても、申し込みの手続き、当落確認の手間が増えるので、それがストレスになって続かなくなったり、当選していたのを見落としてしまって利益が得られたはずのものを逃してしまうとなってしまっては元も子もないので、ある程度見切りをつけるのも大事なのかなと思っています。

私は、去年の2月にDMM証券がIPOの取り扱いを始めた!ってことでこれは穴場かもと、まだ熱があった私は口座を勢いで開設しましたが、他の証券口座の抽選日前に落選とかなってたりで、そもそも割り当てあるんかいなと、あっても1枚とか数枚程度だと思われるので、DMM証券から申し込むことを辞めます。

もちろん3年前くらいにあった郵政三社とかJR九州とか、当選枚数が超多そうだけど利益が出るような銘柄が出てきたら、口座の数に目にもの言わすために、書いて時の如く全力て申し込むため、申し込みすることはあるかと思いますが。

今年からSBI証券からIPO抽選に参加するのを辞めます

前述のこともありますが、申し込み口数比例方式のSBI証券からIPOに申し込むのを辞めようかと思っています。

いうて今は閑散としているので、ジモティーに3口申し込みはしたのですが、IPOチャレンジポイントを貯めるために1口だけ申し込むくらいなら、他の平幹事から申し込む方が当選する確率が高いと思っていますので、1月とか8月とか5月とかの閑散期でもない限り、抽選の資金は他に回して可能性を高めに行きます。

なんやかんやで今年の年末にはもうポイント目的で抽選に参加するのも辞めたとなってそうですが。

去年の年末にも書きましたが、IPOチャレンジポイントを貯めればポイントを多く持っている順に確実に割り当てされますが、ボーダーは年々上がって行って、昔は150~200ポイントが目安だったのが、今や評価SとかAの銘柄のポイント枠での当選を得ようと思ったら300以上必要で、これからもボーダーは上昇していくと考えられています。

1年で貯められるIPOチャレンジポイントは70~80程度ですので300ポイント以上貯めようと思うと4年以上掛かる訳です。ましてやボーダーラインが上昇するとなったら、自分がSとかA評価の銘柄のポイント枠当選するのは6年くらい掛かってもおかしくない訳です。

RPAホールディングスのように一撃100万円以上の利益が出るような銘柄にポイント枠で当選できる可能性もありますし、夢があるように思いますが、現実的な利益は30~50万円程度で、結果的に100万以上の利益になったら超お得だよねって感じでしょう。

IPOに500~1000万円の予算がある人なら、各証券会社に50万円ずつくらい入金しておいて、あとはSBI証券に入金して全力応募していれば、そこそこの当選確率でポイント枠では当選を狙いながらIPOチャレンジポイントを貯められるので効率的だと思います。

ですが、IPOに使えるのは30~100万円程度の庶民の人は、他の完全平等抽選の証券口座からIPO当選を目指すのが一番確実だと思います。

日本人ってやたらポイントポイントって言うてしまうところは悪いところだと思うんですよね。結局ポイントも考慮してどちらがお得かを自分で判断できないと高い買い物させられる訳なんですよ。ポイントが溜まるとそっちの方がお得なような気がするという風に人間が設計されているのでしょうか。

スロットの設定判別に似たところがありますが、1つのものに対して複合的な要素で多角的に判断できる能力は、このご時世で、できるだけ働きかずに済むような人生を目指す人には必要な資質なのかなと思っています。

まとめ

  • 一発目のIPOは初値が騰がるからジモティーは当選して欲しい
  • 当落確認の手間とストレスも考えると口座数は最低限でもいいかも
  • SBI証券とDMM証券からのIPOの申し込みは非効率だと判断したので辞めます

まぁ、こんな感じの記事でした。

書いてもアクセスが増える訳でもなく、自分もなんのためにやってんのかぁって思うところはありますが、昼前まで寝てるくらいなら、自分の思うことをネットの海にアウトプットしてたら、何かしらの鬱憤晴らしになるのかなぁと、気軽に考えて更新していこうかと思ってます。

レンタルサーバー代が高いから、さすがに今年はお安いところにお引越ししないとだな。多分ドメインの更新やめたら、ブログやらなくなると思うからね。

ではでは、みなさん是非ともIPOにコツコツ申し込んで、働かずに臨時収入をゲットしましょう!私的にこれすらできない人は、一生会社や社会の奴隷ルート確定かなと思ってます。簡単=楽だと思うな!

最後までお読みいただきありがとうございました。

コメント

  1. なおキチ より:

    私はえぬまるさんのIPOへのアプローチ、考察話好きで楽しく読ませていただいています。
    一般的な人は運の良し悪しばかりの話の中で、期待値を上げるために工夫を考察しているところが非常におもしろいですよ。

    いちよし証券はKids Smile HDも主幹事みたいですね。
    今の時代電話のみというのも中々アレですし、96ut.comでIPOのみは駄目という話を見たので私も口座作りませんでした。
    いちよしに主幹事やられてしまうとマネックス頼みになるのが辛いところですね・・・

    • えぬまる えぬまる より:

      コメントありがとうございます。

      確率的なことは、スロットで稼いでいた時に”高設定の台を掴める可能性が高いかどうか”で、イベント(店選び)をしなければいけなかったので、その辺の思考力が生きているのかも知れませんね。

      私がバイクで行ける範囲のお店で同日に複数イベントがあっても、イベントの強さ店名が入るような月一クラスなのかそうでないのか、入場が並んだ順なのか抽選なのか等も含めて、行く店を決める必要がありました。

      抽選ものって完全独立抽選ですので、常に一番高い確率で当たる選択肢を選ぶことくらいしか確率を上げる方法の介入する余地がないんですよね。あとはひたすらヒット&アウェイを繰り返して高設定が掴める日を待って、高設定を掴んだら閉店まで12時間くらいブン回して利益が出す感じです。

      この辺はIPOとすごい似てますよね。常にその時のベストな選択肢を選んで、いかに我慢強くチャンス待てるか。スロットと違ってIPOなら初値売りの注文をするだけでいいのでいいですよ。今の私が12時間パチスロ打ったらあまりの疲労に2日くらい寝込みます。(笑)