夏枯れ相場と言われる8月相場の中、最近話題の宇宙系の企業が上場するということで数万円の利益が見込めそうなアクセルスペースホールディングス(402A)の抽選がありました。
資金に余裕があるので普段は申し込まない平幹事の大和証券、東海東京証券とほぼフル参戦しましたが無事に全滅しました。
主幹事のSMBC日興証券から22000枚くらいの当たりが出るとのことで30%とかそのくらいの当選確率がありそうだったので当選を期待していましたが無事、補欠という名の落選となりました。

SBI証券からも2000枚ほどの当選枠があって、そのうちの30%くらいがIPOチャレンジポイントの枠になるはずなので、こちらもポイントを使って当選を狙うだけの価値があると思ったので、ポイントをぶっぱしましたがボーダーラインに届かず落選となりました。
さすがに130ポイントでは厳しかったですね。ボーダーラインとセット数が気になるところです。個人的に配分が1セットだったならボーダーラインが下がってギリギリ引っかかった可能性もあったと思うので使いどころは悪くなかったかなと思っています。
当選枚数も多いので購入申し込みを忘れる人がそれなりにいるかなと思ったので、補欠からの繰り上がりに申し込んでみたものの受付番号が既に18000を超えていました。2万人近くが繰り上がり待ちをしてるので、繰り上がり当選は絶望的でしょうか。
50人が申し込みを忘れてしまった家庭すると繰り上がり確率0.25%程度。100人ほどで0.5%と考えると悪くはないですがどうなんでしょう。たまにはレアなところから当選してケツを浮かしたいです。

普段なら申し込まないリート法人も申し込みをしていたのですが、こちらも無事に落選。

公募割れしたとしても、6月末に一撃14万円の利益を出してくれたレント(372A)の利益と相殺できるからお得かと思ってたのですが、優待クロス取引同様そうでもないみたいだったので落選である意味よかったかもです。
10月下旬くらいまでしばらく新規上場する企業は少なくなるでしょうが、年末のIPOラッシュでもう1回利益になりそうな銘柄の当選を狙いたいところですね。
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