スポンサーリンク

IPO AI CROSS(4476)全力で申し込むも落選

今日は評価の高いIPO銘柄”AI CROSS(4476)”の抽選日でした。

私はこの日のために、東証二部上場で微妙な銘柄であるレオクランの抽選はSBI証券のポイント目当て以外は参加せず、各証券口座に分散させていた諭吉さんをメインの銀行口座に出金して準備を整えていました。

久々のSBI証券主幹事で、利益が出そうな評価の銘柄でしたからね。

半年前の私とは資金力が違うのだよ…と、クレカの引き落とし金額とちょっとした余力10万円くらいを残し、それ以外の全ての諭吉さんをSBI証券へ移動させました。

そして、平民の全力18口(1800株)で抽選に参加したものの、あえなく落選(笑)

SBI証券は申込口数が多ければ多いほど当選しやすい方式ですので、1000万円とか何百万円とか入金してる人が多数居る中で、貧乏人の私が当選を得るなんてやはり無謀だったのでしょうね。所詮庶民の全力なんてこんなもんです。

私が参考にしているサイトさんによると、主幹事であるSBI証券から当選する確率は5%程度となっていましたが、”申込口数が多ければ多いほど有利=お金をいっぱい持っている人の方が有利”ですので、私くらいの資金での申し込みだと、当選できる確率は1%前後とかその程度なのかも知れませんね。

ただ、今回に関しては、1口申し込むよりも18倍当たる確率が高かったので、前後の銘柄の評価やらと並びを見ると、今回手間を掛けてSBI証券に集中させた立ち回りは、期待値的な考え方では間違ってなかったとは思います。

少なくとも宝くじで10万とか30万円が当選する確率と比べたら、今回のIPOで当選した確率の方が高いはずですし、何よりも落選だったとしても1円も損してないですからね。1円も損することがなく、そこそこのリターンを得られる抽選に参加できたことに感謝です。

私が始めて当選することができた銘柄LinkU(4446)も、サイトさんの推定当選確率は1%ほどでしたので、1%前後まで来れば、全然現実味があるところまで来てるのかなと思います。

IPO投資はパチンコやスロット同様、期待値の積み重ねでトータルで利益を得られるものだと思っていますので、利益が得られそうな銘柄で、一番当選する確率が高くなるような選択肢を取り続けて、気長に利益を出す感じで続けて行きます。

IPOってスマホゲーのログインだけで貰える石的なもので、最レアキャラをガチャで引きに行く感じに似てるかなぁなんて思う今日この頃です。今年中にもう一回利益が出そうな銘柄の当選があったらいいなぁ。

コメント

  1. なおキチ より:

    ツイッター見てみるとAI CROSSに10万株応募がチラホラいましたね・・・金持ち恐ろしい・・・

    それでも現状で一番高い期待値を得るために行動するえぬまるさん考え方素晴らしいです。
    一回だけの結果で見ると落選だったかもしれないですが、正しい行動は多くの試行回数を重ねたときに収支として結果が付いてくると思います。

    私もSBIで3口応募して普通に落選しました・・・が、(株)アンビスホールディングスの方が補欠まで行きました。さっき見たら「繰上げならず」で落選していましたが。
    サイトによっては微妙な評価の銘柄ですが、自分のルールでは買える条件だったので残念でした。
    けど落選以外の文字が出ると嬉しいものですね。

    • えぬまる えぬまる より:

      コメントの返事遅くなりました。

      モザイク的なもので隠されてる方が多い中、申し込み100000株とデカデカとした画像をアップされてる方もいますよね。株関連のサイトやブログを運営されている人だから、ネットからの収入なんかをどんどん資金に入れて、雪だるま式に増やしてきたからこその口数なんでしょうね。

      IPO投資も所詮は機械による抽選ですので、パチンコ・スロットの立ち回り同様、一番利益が得られる可能性が大きいところを狙って掛け続ける期待値的な考えで淡々とやるしかありませんからね。今までの経験が活きてると思ってます。

      アンビスホールディングスが補欠からの繰上げならずは残念でしたけど、年末のIPOラッシュがありますので、そこで大きい利益が出る銘柄当てましょう!

      欲張りですが私も、なんとなく今年中にもう一度大きく利益の出る銘柄の当選が欲しいところですね。

      たぶんご存知だと思いますが、なかなかの利益が見込めそうなインティメート・マージャー、ライブスター証券からも申し込めるようになったようですよ。

      事前入金不要だったはずですので、まだ申し込んでいないようでしたら忘れずにBB参加手続きを。めったに出番のない口座ですが開設している人は少ないはずですので、この辺の一手の違いで、差をつけてやりましょう。