今日もチノー(6850)に続き利益が見込めそうな銘柄の分売日だったので抽選に参加しました。前回同様、優待クロス取引で資金がほとんど残っていないので、松井証券と楽天証券で1口ずつで抽選申し込みをしました。
入金すればSBI証券からも1口参加できそうでしたが、IPO同様札束でのドツキ合いを要求されるので、核兵器持っている相手に竹やりで挑んでも勝ち目はないだろうということで今回はやめておきました。
当選枚数が1100枚と少な目の銘柄だったので残念ながら割り当てとならずでした。当選口数的な問題もあるのか1口ずつ2口座からの申し込みだと当選期待度は下がるみたいですね。
今まで奇跡的に当選しなかったことがなかったのもあってか、2連続で落選ふて寝コースとなるだけで精神的に来るものがありますね。
イチケンはチャート的にも直近安値付近で買いやすい状態だったので、前日の終値付近で寄り付くだろうと思ったのでセカンダリーの参加はできないだろうと判断。寄り付きを確認することなく寝なおしました。
起きてから始まり値を確認しましたが、1869円だったので前日の終値である1844円を超えての寄り付きだったようです。分売価格が1788円なので寄り付きで売っていたら8100円の利益。セイファートの損失補填という意味も含めて当選したかったところですね。
当選期待度はIPOの何倍もあると思うので、銘柄選びさえきっちりしていたら利益が積み重なってくるかと思いますので、これからもコツコツと抽選の参加は続けて行きたいですね。
いつ利益見込みの分売が決定されるか分からないので、分売御三家から1口ずつ参加できる資金は残しながら優待クロスした方が良かったのかもですね。月末になればなるほど資金が減っていくので、分売はできるだけ月初の方でお願いしたいです。
コメント
イチケンは当選1100枚に対して申し込み上限が10枚とそこそこ金持ち有利いうのも厳しかったですよね。
私の資金レベルで利益銘柄への当選実績では松井・マネックスで各15%くらいの当選確率がある感じなのでやはりIPOよりは遥かに当たりやすいと思いますよ。
去年のえぬまるさんの連続当選は流石に確変フィーバー状態だったかと思いますが・・・
確かに申し込み上限枚数は少ない方が当選しやすいですよね。個人的にIPO同様平等抽選の証券口座の場合申し込み口数はほぼ関係ないのではと思ってますがどうなんでしょうか。
申し込んだ内の半分くらい当選できたとデータをまとめている方がいましたので、分売御三家から申し込みで40%~50%程度の当選確率はありそうですよね。さすがに去年の当選連発はかなり上振れた結果でしたのでしばらく反動で落選が続きそうですね。