前から言っていた仕事をヤンピする話ですが、やっとこさ上長の都合がついたのか、今週の月曜日に電話があって今の職場で仕事前に話をすることになりました。
体調のこととか今の仕事を始める前にバイクで日本一周したことがあること、仕事を辞めて夏から秋くらいに掛けて北海道を中心にバイクで旅に出たいなどの話をしました。なんとなく覚悟はしてましたが、できればもうちょっと仕事を続けて欲しいと打診されました。
３月下旬から４月の上旬に掛けて引越しの仕事が忙しくなって、今の職場にたまに出てきてくれている社員さんがそちらに駆り出されることが多くなるので、３月１５日で糸冬のところを４月１５日まで続けてくれないかとのこと。
１か月でも長く続けることで資金の減少を少なくすることができるのと、年休の消化が不透明だったのもあったので、水曜日を休ませてくれるなら続けるということで折り合いを付けました。２日出勤して１日休みならそこまで体への負担もない上に、年休も消化できるので悪くない延長だったかなとは思ってます。
退職する際に年休の消化をしたいと申し出たものの、それだと５月くらいまで居てもらってGW期間で消化しないとダメなんじゃないのかなぁみたいなことを言っていました。その辺はまた確認しておくとのことでした。
２月１６日付で年休が２０日分上乗せされて合計３８日分残っているはずなので、数日分しか使えないのは辛いところですね。自分的には普通に実質の退職日を年休の日数分後ろにずらしてもらうだけで済むような気がしています。
５年くらい前にFXと手法のことをドライバーさん経由で知って、これで自由になれるわと調子にのって一度退職を申し出た時に残ってた年休を消化させて貰えたので、今回もなんとかなるとは思ってますが。詳しい方がいらっしゃったらコメントして貰えるとありがたいです。
5年くらい前の退職騒動では、年休消化後にちょうど穴ができたところを勧められて首の皮一枚繋がって、職場の荷物が少なくなったりでお払い箱になっては出勤先が変わり、今年になってから3年くらいお世話になった金部先の急なお払い箱。
そして今の地獄の職場に至ってるので、本当に今の今まで楽なところばっかりだったんだなと思わされました。
今の仕事場でドライバーさんにFXのことについて教えてもらわなければFXをやってなかったと思うので、オカルトチックですが引き寄せの法則というのでしょうか、ある意味運命的なものだったのかなと感じています。
どうすれば勝てるようになるのだろうかとかの苦悩もあったので、知らなければよかったのかもと思うところもありますが、自分はまだ実損をほぼ出してない状態なのがある意味幸いしてますかね。
それなりに負けを積み重ねてたら早く取り返そうという気持ちが強く働いて、早く楽して簡単に稼げる手法探しの旅に出て、ちょっとやっては投げて別の手法やらインジケータを買ったりでいろんな人からカモられて精神的に相当疲弊していたでしょうし。
そんなこんなで、上司が押したら勤務日数が上乗せされるPUSHボタンを出してきたので、押して勤務日数上乗せしたったという話でした。
さすがに水曜日が休みなのであんなボタン押さんかったらよかったとはならないとは思いますが、少しでもお金は減らさらない立ち回りはトレードでも実生活でも必須かと思うので、この辺の思考は大事にしていきたいですね。
コメント
えぬまるさんどうもです。
有給休暇の取得は労働者の権利であり会社側に認められているのは「時期変更権」だけだったりします、要は雇用側は有給の取得を申請された場合「有給を取る日を変えてくれ」とは言えますが「有給は認めない」と言うのはダメという事ですね。
つまりは辞めるのが前提の場合は持っている有給はすべて消化するのが当然の権利なので消化しない手は無いですね。
まあ権利とは言え円満に退職するにあたっては勤務日の調整は必要な部分もあるので有給の消化を前提としたスケジュールを組むのが良いと思います、今回の事情だと水曜日を有給にして後勤務最終日を決めてそこから有給の取得日を決めるのが良いのではないでしょうか。
無いとは思いますが有給の取得を認めないとか言い出したらそれは法律違反なので上司よりもっと上に掛け合うなり労基に行くぞと言うなりそこは権利なので毅然と主張すると良いと思います。
コメントありがとうございます。やはり自分の想像の通り、籍を置いて最後は幽霊社員みたいな形で消化する権利はあるのですね。
とりあえず延長の打診には条件付きで答えたので、有給の取得を渋られることはないと思いますが、良くない方向に向かいそうならそれなりの行動には出たいですね。さすがに６年半勤めてきたので快く消化させて欲しいですね。