ということで、タイトル通り久しぶりに携帯乞食をしてきました。
去年年末にUQモバイル+povo2.0をワイモバイルに乗り換えて4万円のキャッシュバック+1円スマホ2台の実質6万円キャッシュバック。その後4カ月後の5月にドコモに乗り換えて4万円のキャッシュバックを貰っていました。
1契約よりも2契約してた方がお得ということで4か月置きくらいに乗り換えたら結構お得だなということで、再び乗り換え時期である4か月が過ぎたということで、もうそろそろかと、9月の3連休にショッピングモールでイベントみたいなものが開催されていないか覗いてみたものの開催されおらず。
新型iPhoneの発売日的に考えて2回目の3連休なのかと思って再び足を運んでみたらショッピングモールの通路のエリアを借りて盛大に客引きされていたので、話を聞いてみたところ話しぶりで乞食と分かるのか話は順調に進む進む。
キャッシュバックもサービスで1契約2.5万円付けて貰えるとのことでした。ウキウキでMNP予約番号を発行したもののサブ端末の方ではうまく行かず、仕方なく151に電話するも新型iPhoneが発売されて最初の土日ということもあってか電話が殺到しているのか全然電話がつながらず。
オペレーターに繋がるのを待ってるのになぜか切られる始末。パスワードの再発行手続きもうまく行かないのでまた掛けなおしてオペレーターに繋がるのを30分ほど待つ羽目に。毎年9月に新型のiPhoneが出るのでタイミング的に仕方がなかったのかもと思いつつなんとか予約番号を発行して貰って手続き開始。
ここで敏腕な店員さんは自分の乞食履歴的なことを考えて、新規に2契約して弾を増やしてみませんかと提案してきた。現時点で2契約MNPで5万円キャッシュバックのところを、新規で2回線でさらに3万円キャッシュバック(うち1万円はpaypayチャージ)の計8万円キャッシュバック。
漫画みたいに目が¥マークになってしまった。どうやらMNP予約番号の電話がつながるまでに上といろいろ提案や交渉をしてくれていたようだった。しかもワイモバイル10周年記念キャンペーンの一括1円で買えるLibero5G IVも1台付いてくるおまけ付きだった。
端末代金が2万円くらいするのでヤオフクなどで売れば1万円くらいにはなるので、実質のキャッシュバック9~10万円と言ったところだろうか。店員さん自身も言っていたがドコモはキャッシュバックが少なくて、ワイモバイルが一番キャッシュバック金額が高いらしい。
去年の年末も大して交渉もしてないのに割と早い段階で1回線につき2万円キャッシュバック+1円端末を提案してきたので、契約を取るための予算は他社よりも多く配分されているのだろう。店員さんいわく乞食をするなら4か月で乗り換えるよりも半年は持った方が安全らしい。
2回線を4か月置きに変えても問題ないが、4回線を4か月置きに変えて行くと契約できなかったりする可能性が高くなるのは当然といえば当然なので、回線数を増やしたのであれば半年置きが無難なのだろう。
去年の年末に詳しそうな人の見解では4か月過ぎたら大丈夫ですよーみたいな感じで言っていたのでなんとも言えない。
今回のブースの店員の意見だと、ドコモは3か月以上なら大丈夫でワイモバイルなら6カ月以上でないと厳しいって見解だったので、じゃあ4か月でワイモバイルからドコモに替えてしまってる時点でアウトなんじゃないですかねぇと聞いたところ、通してみないと分からない的な感じだった。
キャッシュバックの金額の目安も惜しげもなく教えてくれて、自分の予想通り基本的に1台当たり2万円くらいが上限らしいが、4回線ともなると最大で1回線当たり35000円くらいまで跳ね上がるらしい。
今後は4回線契約で12万円くらいを目安に乗り換えを繰り返して行きたいと思う。
なんかDMMTVかなんかのオプションは入らないと行けなかったのが面倒だったが、これがキャッシュバックの金額が大きい要因なはずなので、ここはできるだけ協力する形になったが、一人で4回線ということもあって、使えるメールアドレスが1つしかなく1個だけでもOKですとなったりした。
訳の分からないサービスも登録の過程でクレジットカードの認証が入ってしまい、認証コードがパソコンのメールアドレスに届くようだったので、今確認できないってことを話すとクレカのセキュリティに引っかかることも普通にあるので無しで大丈夫ですとなったので、地味に初期費用が3000円くらい抑えられた感じ。
今回の乗り換えの実質利益を計算してみると、1回線の初期費用6000円のところ前述の事情で思ったよりも変なオプションに入らなくて済んだので1回線5000円計算として4契約で20000円。
半年間の維持費も家がソフトバンク光回線に乗り換えてくれていたのもあって1回線1267円×4の5068円で済むのも大きい。1回線のみなら2000円くらい払っている前提とすればひと月3068円の余分な負担となる。なので×6の18408円が費用と言ったところか。合計で38408円。
キャッシュバックが80000円だったので差し引き41592円の利益。普通に半年分の通信費をペイできる上にお釣りもくるので、やはりキャッシュバックがある内は使ってないけどある程度格安で維持できる回線を契約して保持して、半年置きくらいにお得なキャッシュバックキャンペーンを探して乗り換えるのがお得かなと思った。
どうも契約してもすべてのSIMカードをなんらかの端末に刺せないとダメっぽいようで、それでうまいこと交渉して一括1円のスマホを出してくれたっぽい。この端末は売らずに保有しようと思う。今メインで使っている端末が壊れたりバッテリーの持ちが悪くなったらこっちにバトンタッチできるので余計な負担を考えなくてもいいのはありがたい。
キャンペーンブラック(?)だかになる基準は変わったりするだろうし、どこかで引っかかるのかも知れないし、端末の値引きの規制が掛かったように、もしかしたら商品券でのキャッシュバックにも規制がいつか掛かるかも知れないが、今は2年縛りの違約金は無くなってるのでいつでも解約はできるので、半年ごとの乗り換え乞食手法が通用しなくなるまで運用しても損はないのかなとつくづく思わされるできごとでした。
今、株主優待券などを保管しているポーチの中を確認したら、JCBギフトカード的なものだけで19万円近くあったので、さすがに使える時にとっとと使って行かないとキャッシュフロー(?)的にIPO投資やら株主優待クロスに使える資金が減るので、回転させていかないとだなと思いました。
当初は株主優待クロスでゲットした優待券でタダ同然でPS5本体をゲットするんやと思っていましたが、先日の値上げやらPS5独占タイトルの少なさを考えると使うなら次世代任天堂switchかなって感じです。
次世代任天堂switchが6万円だったおしてそれでもむちゃくちゃ余るので、無くすとかの可能性もあるのでとっとと消費するのが良さそうですよね。普通にスーパーかなんかの買い物で使えるなら積極的に使っていこうかと思います。
株主優待クロス取引、IPO、立会外分売などリスクに対してリターンが狂ってると思う手法に限りなく近いと思うので、既にどれかの手法を実行されている方でご興味があれば試してみるといいかも知れません。
コメント