スポンサーリンク

草津市三大神社の藤の花を観に行ってきました

GWも後半の4連休に入ったところでどこに行くにしても混み合うこと間違いなしだったのですが、またもや友人から声がかかったので部屋の掃除はほどほどにお出かけすることにしました。

ネットニュースでたまたま目に止まった神社の中にある藤の花が見頃ということで、あまり道路が混み合うところでもなかったのでバイクで現地に行ってみました。

連休初日で見頃というだけあってか駐車場はなかなかの混雑っぷり。バイクなので全く関係なかったですが。駐輪場にバイクを停めて神社に向かってみると見事に藤の花が奥まで咲いていました。

中に入るには協力金200円が必要だったのですが昼過ぎに行ったせいか日の向きが悪く日陰になってしまっていたので中に入ることもなく外から写真を数枚撮って撤収。

すぐ近くにある別の神社にも藤の花が咲いているとのことだったのでそちらに移動。こちらも有名なのかさっきの神社の駐車場から歩いて来ている人もちらほら居ました。

こちらは協力金が必要ないようだったのでありがたく見学させてもらうことに。先程の神社の藤の花と比べると規模は小さかったものの日の向きが良くてより綺麗に見れました。

こちらは白い藤の花が咲いているようで珍しそうな感じでした。後ろの馬の像と一緒に撮るといい感じかなといったところです。

あっという間に用事が済んでしまってどうするべかとおもっていたら、土日になるとバーベキューする人で混み合う湖岸沿いの公園でジェロニモみたいな名前の花が咲いている花壇があるとのことで、久しぶりに湖岸沿いに行ってみることに。

コロナ禍では室内で過ごすことが出来ないとのことで県外から車でバーベキューしに来る人の多さから、最近になっていくつかの公園の駐車場が有料化されてそのうちの一つでした。

久しぶりに湖岸沿いの公園に来ましたがさすがゴールデンウィークというだけあってテントが多い多い。とは言え駐車できる台数にたいして敷地が広いのもあって、かなり広々とバーベキューできるのはいいですね。

トイレや自販機はあるものの水場がないので、調理用の水は家から持ってくる必要があるのが面倒ですがロケーションはいいので旅人さんにオススメしたいところではあります。

バイクは駐車料金が掛からないですし日本一周される方にぜひ使って欲しいですね。厳密にはキャンプ場ではないのでキャンプ場をまとめているサイトにも載ってなかったり、検索にもヒットしないので穴場と言えば穴場かもです。

肝心のジェロニモみたいな名前の花は駐車場の少し奥に花壇があって綺麗に咲いていました。前来たときはなかったような気もするのですがどうなのでしょう。

駐車場に停まっている車のナンバーを見てみましたが京都や大阪から来ているのが半数近くいました。普通の土日だとここまで県外ナンバーの車は来ないのでさすが大型連休だなと思いました。

せっかくなので湖岸を守山方面まで走って橋の近くで渋くなってきたところで引き返すことに。ついでに矢橋帰帆島公園へ寄ってみました。去年友人に教えてもらったのですが、公園内のメタセコイア並木が有名なのだとか。

メタセコイア並木というと滋賀県高島市までいかないと見れないのですが、こんな身近に似たような景色が見れる場所があるとは知りませんでした。もう40年くらい住んでるのにこんな発見もあるのなんですね。

去年の12月に行ってみたら綺麗な紅葉が見れました。子供が遊ぶ遊具なども充実しているためかファミリーや犬を散歩させている人が多いようです。

今回は新緑の季節というのもあって、緑が映える映える。なかなかいい写真が撮れました。こちらの公園にもキャンプ場があってデイキャンプや泊まりでのキャンプができるので旅人にオススメしたい場所ですね。

料金はこちらの公式サイトを参照にして下さい。16時にチェックインするなら県外の方でも650円と本州の中ではリーズナブルな料金かなと言った印象です。

こちらは当たり前ですが整備されたキャンプ場ですので釜戸や水場完備で、ゴミも捨てることが出来ます。湖岸に近いですが琵琶湖を見ることはできませんが、全体的に木に囲まれているので強い風はあまり吹かないかと思うのでテントは立てやすいかと思います。

ホームページを見たところ水場に給湯器が付いているみたいなので、雨続きでお風呂に入れなくても暖かいお湯でこっそり頭を洗って、あったかいお湯をタオルに浸して体を拭けば気持ちいいかも…?雨が降ってても傘があれば歩いてコンビニに行けなくもない距離にあるかと思うので頭の片隅にでも入れておくといいかもです。

湖岸沿いの公園とかでバーベキューしている人を見ていたらキャンプしたくなりました。さすがに混雑は嫌いなので空いている時に軽く煮炊きしたいと思いました。去年の四国旅でコッヘルでもやしを炒めすぎて焦げがついてしまったのでそれを取らねば…。

コメント