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IPO再開!集中していた資金を分散して申し込みしました。

IPO再開!意外と早かったですね。

昨日からいよいよIPOが再開されましたね。私はてっきり今年中のIPOはもう復活なしかと思っていましたので、今年は株主優待タダ取り(※貸株料などの費用はかかります)に徹してやろうと、信用口座を開設して資金のほとんどをそちらに入金していました。

今年は株主優待のタダ取りマンになろうかと思っていましたので、普通に新規で上場してくる会社が出てきたり3月4月のラッシュでいったん取りやめになった案件が、売り出し枚数やら公募価格を見直して再上場してきたのは意外でした。

2月の中旬下旬くらいまでは申し込みやらのスケジュール確認やらバタバタしてたのが、平幹事のチャンス当選枠というレア当選した銘柄、ミクリードが無事に公募割れとなって以来、私は体を縦にして申し込みを辞めました。

まぁ言うて、上場しても買い手が全然いない相場になってしまったので、あっちから逃げてった形になった感じなんで、現物持ってた人もIPO当たった人も、上場した企業とかその企業に投資してたベンチャーも、相場に関わっていた人の体を縦にした感じですよね。(笑)

久しぶりの申し込み作業、面倒だけど地道な作業はキライじゃない

今までずっと証券口座にログインすることもなくIPO関連のサイトをチェックすることもなくなって、虚無の時間だったので、IPOの申し込みのやり方とか割と忘れているところがありました。どっから申し込み画面行くんやったっけ?みたいな。(笑)

土日のどっちかにSBI証券から出金手続きをしていて、月曜早々申し込みしようと思ってたら出勤手続きが夜遅くだったためか、メインにしている銀行口座にお金が戻ってくるのが火曜となって出遅れ感がありました。

各証券口座にログインしては入金処理をして申し込みと、面倒でしたが、言うて何時間も掛かるという訳ではありませんので、これで数万円から十万円くらいの利益が出る可能性が発生するという時点で、どこか狂ってます。

申し込みにかかる手間に比べたら、得られるリターンは大きすぎるので、事前に銘柄の評価や主幹事平幹事を務める証券口座、仮条件の金額等を手書きでメモしたものを参考に、各口座にいくら入金すればいいか計算しながら、申し込みしたらチェックマーク付けて作業を終えました。

普通に銀行に預けてても増えないに等しいですから、IPOの抽選に徹してローリスクでいい感じのリターンが得られるとなると、リスク取りたくない人からしたら、ウンとマシどころか神運用ですからね。

当選する確率を計算してくれているサイト様の紹介

IPOをある程度やっている人だとご存じの方は多いかと思いますが、当選する確率を計算してくださっているサイトさんを紹介します。

私がいつも参考にさせてもらっている下記のサイトなんですが、開設されている口座数や割り当て枚数などから独自に当選確率を計算して下さっています。

IPO新規公開株で復活の軌跡
https://kabu.ipotoha.com/

口座数の多い野村証券主幹事の案件だと、よほど当選枚数が多くないと確率は低いようですね。

今の時期のエブレン(6599)ですと当選枚数は2699枚です。主幹事である野村證券が”一番割り当てが多い=当選する確率が高い”にも関わらず、0.49%(約0.5%)と200人にひとり当選できるかどうかの狭き門となっております。

逆に当選枚数が多い銘柄で開設口座がそこまで多くない事案ですと、今の時期ですとロコガイド(4497)になります。

こちらの銘柄は、みずほ証券主幹事で当選枚数は23467枚です。こちらの当選確率は前述したサイト様の情報によると当選確率はなんと9.12%と破格の当選確率となっております。

エブレン(6599)と比べると18倍くらい当たりやすいですし、単純に”10人にひとりくらいが当選できる”と考えたらかなり現実味がありますね。

当選枚数が多い銘柄は公募割れのリスクも高くなるので、見定めが難しくなりますがある程度需要がある事業内容だったらそこそこの初値も狙えますし、何よりIPOって本当に当たるんだ!って実感から申し込み作業を続けられるモチベーションアップにつながるかと思います。

利益は数万円かもだけど当選する確率が高い銘柄で、当選と言う成功体験をしてもらうことで、面倒な資金の移動や申し込み作業も苦にならなくなるでしょうし、その継続がいつか一撃20~30万円とか、一撃100万円の超プレミア銘柄の当選につながると思います。

現時点で発表されている7銘柄すべて申し込みした時の当選確率

ちなみに、現時点で発表されているフィーチャからBrandingEngineerまでの7銘柄、すべて申し込んだ時の当選確率の合算パーセンテージは28.37%となりました。もちろん上記サイト様の数字を全部足しただけですが。(笑)

口数比例方式のSBI証券の数値はある程度の口数を申し込んでの当選確率になってくると思うので資金量が少ない人は28.37%よりも下がってくるとは思いますが、IPO復活の結果を見てから動こうと言う様子見の人もいると予想されるので、それに近い確率になるのかなと考えています。

私が所持している証券口座のみで上記7銘柄の当選確率を合算していったら、当選確率は25%程度になりました。私と似たような資金&口座開設数の4人が申し込みしたら、4人にひとりくらいが何かしらの銘柄に当選できる感じになりますね。

今わかっている7銘柄で4人にひとりの確率なら、1年間通して自分のできる範囲できるだけ申し込みしまくったら、一人あたり年1~2回くらい当選してもおかしくないのかなぁ?なんて思えますね。私も去年は3回当選しましたので。

一人当たり年1~2回の当選が見込めるなら、4人家族が全員同じことをしたら当選回数は単純に上記の4倍となり4~8回に増えることになる訳です。

1回の当選での利益が平均10万円と仮定すると、家庭当たりで40~80万円の利益がほぼノーリスクで出るって考えると、何回考えても早くやらないとやべーですよね。(笑)超レア枠引いて一撃50万とか引く可能性も考えたらもうちょっと夢があるのかなと。

普通に宝くじ買うよりも、夢を見られるのはステキの極み、言うならば素敵の王様。ステキングですよね。(笑)

あとがき

そんなこんなでIPO再開したので、久しぶりに申し込み作業したよーって話でした。

復活一発目はコパ・コーポレーションとロコガイドとフィーチャが同日上場になるので、資金が分散が怖いですが、かなり久しぶりの新規上場で、地合いも今のところV字回復して来ているので、普通にどの銘柄も初値高騰するかと考えています。

当選確率の高いロコガイドは、モチベーションアップのためにも、当選してくれないかな?と期待してしまいますね。数万円でも利益が出れば、ミクリードで公募割れで損した約9000円くらいも補填できますので。(笑)

騰がる要素てんこ盛りのフィーチャがIPO復活での一番注目銘柄だと思っていますので、そちらの当選が一番欲しいですね。初値予想的には初日は持ち越し確定ですので、当選して持ち越しになる気分を味わってみたいですね。

あー、奇跡が起きて3銘柄くらい当たんねーかなぁなんて思ってます。宝くじよりも夢があると思うので、これでいいと思ってます。

コメント

  1. なおキチ より:

    IPO7月分もかなり出てきましたね。しかも全部良い銘柄ばかりなので期待できそうです。
    私もえぬまるさんと同じで上場銘柄一覧表をエクセルで作成してチェックしながら応募していました、やっぱりこういうのも楽しいと思えるのが継続できて大事なのかもしれないですね。

    あと当選確率のサイト見ましたが当選ってこんなに高い数値だったんですね。
    立会外分売の1000枚すら当たりにくい感覚だったので意外でした。

    • えぬまる えぬまる より:

      7月分も続々と出てきていて、しかも条件も初値が上がりそうな条件に変えてきているのが良いですよね。

      このご姿勢に上場してくるだけあってか、必然的に良い銘柄ばっかりになるものしょうがないのかも知れませんね。突拍子なことがない限り遅れてきたIPOラッシュになり兼ねないので、是非ともどこかで一発当選したいところですね。

      当選確率を計算してくださっているサイトさんをご存じなかったんですね。私が去年当選したギフティとか、スペースマーケットは2桁に近い感じの当選確率でしたので、当選枚数多くても人気が出て、数万円程度の利益が出そうな銘柄はモチベーションも上がるので、期待も持てて一番楽しいですね。

      今の時期だと、みずほ証券主幹事のロコガイドですかね。平幹事からの申し込みでも500人に1人くらい当たるとかのレベルでも十分に夢を見られるレベルなのかなぁ?と考えてますので、資金さえあれば全力応募したいですね。