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インターファクトリー(4057)無事全滅!

当選を期待していたものの、無事全滅!

今日はIPO銘柄のインターファクトリー(4057)の抽選日でした。

クソ暑い中、仕事して帰って飯食って風呂入って、待望の当選結果をワクワクしながら確認してみたら、主幹事SMBC日興証券、SBI証券、松井証券と全部落選でした。(ぴえん)

今回に関してはIPO閑散期でスケジュール的にIPOの抽選が終わったら、月末の権利確定日に向けて、資金が許す限りガッツリといろんな銘柄をクロス取引してやろうかと思っていました。

ですので、株主優待クロス取引することも兼ねて、SBI証券に資金のほとんどを集めて、2500株(25口)ほどで参戦してみましたが、普通に落選でした。

やはり完全平等抽選方式以外では資金豊富な方には勝てませんねぇ。

株主優待タダ取りマン爆誕!

インターファクトリーの抽選以降は、”株主優待タダ取りマンモード”に移行する予定でしたので、8月20日が権利確定日の銘柄、西松屋(7545)と平和堂(8276)を制度信用売りと現物外のクロス注文を仕掛けました。

お昼の時点で吉野家の一般信用枠があったので、ここで仕掛けるかと思っていたら、夜にはなくなっていて後悔しました。

過去に最高600000円くらいの逆日歩を出しているもあって、もし優待を取るなら逆日歩の心配のない一般信用売りだなとは思っていたのですが、残念ながら売り切れ。

1日の約定金額が50万円以下(未満?)の約定金額なら手数料が無料となるアクティブプランを選択していますので、どの道、吉野家の優待は取れてなかったたのかなと。

私の生活には全く関係のない西松屋の特典を捨てたら取れたとは思うんですが、この辺の選別も始めたばかりなので難しいところですねぇ。

私は低所得の子供部屋おじさん的な立場があるので、お米券とかお米2㎏とかが貰える優待があったらそういうのを取って、ちょっとでも還元したいという気持ちがあるので、生活に役立ちそうなものを取りたいと思ってたりします。

吉野家も、まだ権利確定日まで日にちがあるので、ぽろっと在庫が復活する可能性もありますので、確認できたらマッハで信用売り枠を取りに行きたいですね。(笑)

SBI証券の口数比例方式に関して

タダ取りでお世話になっていてありがたいSBI証券さんなんですが、IPOの口数比例方式に関してと、SBIチャレンジポイントに関しての個人的な貧乏人の愚痴になります。(笑)

私は今回200万円程度ですが、資金を集中して共同主幹事であるSBI証券から抽選に参加しました。ですが普通に落選でした。

私はSBI証券のみでIPOの申し込みをされていて、私の推測では200万円程度の資金で、毎回全力の口数で申し込みされている方のブログを知っています。

負け組ニートの投資金儲けを頑張るブログ
https://yuto.link/

上記がそのブログになりますが、この方がいつからIPOの抽選に参加したかは知りませんが、ソフトバンクが上場するちょっと前くらいなのかなと思われます。

そしてその数年で200万円の資金でSBI証券のみから全力申し込みして当選できたのは、ソフトバンクのみだそうです!上場前に割と大きな通信障害を起こしたのあってか、当然のように公募割れしました。

これが運のブレ方的に、上なのか下なのかはサンプルが少なすぎてわかりませんが、口数比例方式という抽選方式で考えても、数百万円の資金を入れたところで5000万円とか1億円とか資金を持っている人に取ってはゴミみたいなものだと思っています。

チャレンジポイントを貯めることについて

私のこの記事を読んでいる方であれば、ご存じの方が多いかと思いますが、SBI証券はIPOチャレンジポイントさえ貯めれば、いずれはポイント枠で確実に当選できるという、超素敵なシステムがあります。

他の証券会社からIPOの抽選に参加しても当たる保証はありません。何ポイント必要になるかは分かりませんが、貯めてしまえば確実に当選できるという、IPOチャレンジポイントを優先して、ポイント目的でSBI証券から抽選に参加するのを続けている人は多いかと思います。

IPOの取扱数No1という売りと、IPOチャレンジポイントさえ貯めれば、利益がでそうな銘柄のポイント枠での当選があると考えると、プロスペクト理論的に確実な方を取ろうとする人間の心理が働きます。

当たるかどうかも分からん証券会社での抽選よりも、溜まってしまえば確実という選択肢を取る人の方が多いはずです。

そうやって確実を求めてポイントを貯めている保持者が多数いる中、それを換金できる日が7年10年先になる可能性も考慮しないままだ、SBI証券でポイント目的で抽選に参加するのは、よほどの資金がない限り非効率ではないのかな?と思います。

それこそチャレポイ目的での申し込みすら辞めて、平等抽選方式の証券会社から全力で申し込むことに特化した方が利益の出る銘柄に当選する可能性は高いと考えています。

元パチプロとか、元スロプロとかでもない限り、この辺の心理というか”損して得取れ”というか、トータルで勝つ!という感じが理解はできないでしょうがね。

あとがき

そんなこんなで、IPOの当選結果に加えて、壮大は私の愚痴でした。

SBI証券さんはアクティブプランなら1日の約定金額が50万円以下(未満?)なら手数料が無料とお得なことしてくださっている。

IPO的には、ポイント貯めたらいつかは当たるよー、IPO取扱数NO.1だよ!
と、言い張るには、抽選方式が口数比例方式で、お金持ちが有利なシステム。

今からIPOをやるならSBI証券でポイント貯めるのは、マジでリスキーだと思う。

主幹事になることが多い証券会社、大和証券、SMBC日興証券、野村證券、みずほ証券を開設して、主幹事から抽選に参加することを徹底すれば、いずれは当選するはずです。

主幹事になることはほぼない(?)ですが、割り当てられた株をお得意さんに裁量配分せず、全部抽選に回してくれるマネックス証券も開設した方がいいと思います。

私のブログを見てIPOって儲かるかも?初めてみようかな?なんて思う人は、ほど皆無かと思いますが、是非とも参考にしてみてくださいね。

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