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2022年11月の株主優待クロス取引結果

はい、11月の株主優待クロス取引結果の記事となります。ちなみに先月10月はいくつか候補があったものの何も取れずのボウズという結果になってしまいました。

優待換算月は銘柄数が少なくてコスパの高い銘柄は一瞬で在庫がなくなるので、定期的に在庫を見ても大抵状況は変わらずで、つなぎ売り最終日のお昼の敗者復活戦頼みなのですが、10月はバイク旅を終えて超無気力状態でした。

最終日のお昼もぐうぐう寝ていて、知り合いからのラインで気付いて、やっべ今日敗者復活戦だったわと慌ててスマホで在庫を見たものの、時すでに遅しで何も取れずという残念な結果でした。

元々10月11月は何かしらでも取れたらラッキーくらいの感じなのであまりリソースを使わずに行けたら行くわーくらいの感じで気軽にやるのがいいかと思います。

さて11月にクロス取引した銘柄ですが、一般信用売り枠では何も取れずで、つなぎ売り最終日のお昼の敗者復活戦でも良い銘柄の在庫が戻ってくることもなく、1年前から仕込んでいた空クロス不要の端株銘柄を制度信用取引を使ってクロスしたのみでした。

ちなみに取得した銘柄はアステナホールディングス(8095)です。もらえる優待は自社製品3000円相当か奥能登の商品1000円相当です。去年のカタログを見てみる感じ自社製品んだとレトルトのカレー一択。奥能登の商品だと醤油か純米酒を取ることになりそうです。

取得費用ですが、貸株料2円+逆日歩135円×2日=272円となりました。

過去の逆日歩情報を見ると85円で他は5円とかそこらだったので油断していましたが、それなりの逆日歩を被弾してしまいました。やはり制度信用取引はどのくらいの逆日歩が付くか分からない不確定要素が怖いですね。

とはいえ配当の約12%の調整金を受け取ることができるので、最高逆日歩を被弾しない限り軽傷で済むので、優待額面分持ってかれてイーブンだったり、優待額面を少し割れたりしても、トータルで勝つという感じでやっていれば気楽かもです。

今回のアステナホールディングスに関してですが予想配当は1株当たり18円ですので、1800円に対しての12%である216円が調整金として入ることになるので実質の取得費用は60円となります。過去の逆日歩データを見ながら安全そうな銘柄に絞って制度で突撃するというのは悪くないと思いました。

次の優待ラインナップがどうなるか次第ですが、自分的に2021年のカタログと似たような感じになるのであれば、奥能登の商品1000円相当の中の魚醤か純米酒を選ぶことになりそうなので実質利益は940円とうことになります。

12月は優待繁忙月なので、自分の資金をフルに使ってクロスして行きたいところです。ここのところ味覚が変わってきたのかビールがあまりおいしく感じられなくなってきたので、アサヒ、キリン、サッポロのビール御三家のクロスはなしで他の銘柄を取っていくつもりをしています。

できれば脳のリソースを使わなくて済むマクドナルドを300株取って、後は流れでの八百長方式に持っていきたいところなのですが、去年はフライングクロスおじさんがいっぱいいたのか在庫がすぐになくなってしまって100株もクロスできなかったので、どうなることやらと言ったところです。

一応年末のIPOラッシュもあるので、ある意味マクドナルドの在庫が早々になくなってくれた方がそちらに資金を回せるので都合がいいまであるかも知れません。IPOに当たらなければなんだかなぁの結果ですが。

6月に取得したマクドナルドの優待5冊(30セット分)もいまだに何も手を付けていない状態ですので、これでまた500株クロスして60セット分になったら、それはそれで消化が大変そうですし。言うて旅で40万円ちょっと使ったのえ500株クロスできるお金がないのが残念なところですが。

ウーバーイーツは週払いっぽいので、ガチ稼働すればワンちゃんマクドナルド500株クロスおじさんになれるかも知れませんが、ストップ高分の資金がないとクロスできないんで多分300株クロスおじさんが限界でしょうね。

今年は実質仕事クビになったりといろいろありましたが、今年いっぱい自分なりに精一杯いろいろと試行錯誤して満足いく一年だったと思えるような行動をしたいところです。

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