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ホムセン箱をタイラップで固定してみました

今日はスーパーカブにアイリスオーヤマ製のホムセン箱、RVBOX460をタイラップで固定してみました。

こちらのホムセン箱、スーパーカブを買って割とすぐに荷締めベルトで固定していましたが、荷締めベルトが下手っていて切れそうになっていたので取り外していました。とりあえずタイラップをできるだけ多く使って固定できないだろうかと思って試してみました。

ホムセン箱の下に敷く用のゴム製のシートをコーナンで購入して軽く合わせてみたところちょうどいいサイズでした。

だったのでカットせずに荷台に乗せてタイラップで固定しようとしましたが、4か所あるベルト穴から各1本ずつタイラップを荷台と固定できたのはいいのですが、2本目のタイラップが通らなかったりしたので、一度外して少しゴムシートをカットして付けなおしました。

4か所に3本ずつタイラップで固定してみましたが、荷締めベルトで固定してた時よりもしっかり固定できている気がするので、これで半年とか1年とか使うとなると不安ですが、数か月なら特に気にせず持つのでは?と思いました。

もちろん亀裂が入ってなさそうかは旅の道中でも確認する必要はあると思いますが、旅の道中にポイ活で溜まった期間限定ポイントに余裕ができたら改めて荷締めベルトで固定すればいい話なので、今のところはこの状態で積載を進めて行くつもりです。

試しにスーパーに買い物に行ってみましたが、荷締めベルトで固定していた時より1cmくらい前に固定されたためか、超短距離なのにホムセン箱の淵が背中に当たることが多くて気になりました。

以前もかすかに当たる感じはあってそれほど気になるほどではなかったですが、これだけバシバシ当たると長時間走ってるとしんどいかなと思いました。

長財布やらモバイルバッテリーなどの手持ちの荷物を入れているボディバッグを背中に回して走ればクッション替わりになってくれるので楽にはなりますが、ここ数年歳も取ったせいか肩掛けのバッグを長時間付けているだけで背中や肩に負担が掛かって痛むんですよね。

以上のことからバイクで長期の旅に出るならボディバッグではなく、ミラーレス一眼カメラや替えのレンズを入れている腰に着けれるタイプのカメラバッグに長財布を入れて旅に出ようと思っていましたので、このままでは旅に支障をきたしそうです。

ホムセン箱をもう少し後ろに固定できないか、クッション替わりになるようなものを両面テープで固定するかなどの対策を取る必要がありそうです。

日本一周旅に出た際に購入したオルトリーブ社のボロボロの防水リュックをシートとホムセン箱の間に固定すれば積載量も増やせて走行中の背中の負担も減らせそうかな?と思うところもあるので、明日以降いろいろと試行してみてどうするか決めて行くしかなさそうですね。

マイナス思考なので旅に出る楽しみよりも漠然とした不安しかないのが辛いところですね。幸い体調はかなり回復してきたので、後は無理せず超ゆったりペースくらいの気持ちで旅に出ればなんとでもなるとは思うのですが。

今のタイミングを逃すといつ長期の旅に出られるか分からないので、自分でできるだけのことを尽くして旅に備えたいところですかね。DIYが得意な人がうらやましいですね。DIY代行みたいな商売があったら金払って装備を整えて貰ってるところですね。

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