北海道旅77日目 北海道から青森へ、さよなら北海道

6時に起きた。台風が過ぎ去った影響からか室内で毛布で寝てても少し寒く感じて、なかなか起きることが出来なかった。7時に洗面所で身支度してパンを食べて少し同宿の人と談笑。

9時半の大間行きの便はキャンセル待ちで乗れないにしろ、どのみちゲストハウスのチェックアウト時間もあるので同宿で4日同じだった方と一緒に荷物の撤収を開始。テントを張ってないので数回の往復で済んだ。

片付けをしている途中、昨日から同じ宿だったトリシティーの方も大間に行く予定で、フェリーターミナルに電話して空き状況を確認したところ、9時半の便が空いているらしかったので、急遽向かうことにした。最低でも40分前に受付をして欲しいとの旨だったので急いで積載して出発。

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時間が時間なので部屋の写真も慌てて撮影してみんなに見送られながら出発した。なんやかんやで受付してもらった時以降は談話室には行かずに、部屋で隣のハーレーのおじいちゃんと話をしていたので、何気に飼い犬のワンコの写真を1枚も撮っていなかったので、最後に1枚撮っておけば良かった。

ライムライトには初めて泊まったが、昔から1泊目1500円、2泊目以降1000円という価格設定が変わっていないみたいだったので、連泊するとお安くなるし、コインシャワーも使えて洗濯機も200円ほどで利用することができるみたいだったので、長期滞在するにはとてもいい宿だと思った。

ネットのレビューか誰かが書いていたのを思い出したが、受付したときにくれる地図に無駄がなくかなり観光しやすくなっているのがありがたい。平日11時から14時限定で650円で食べられる海鮮丼は本当に掘り出し物案件だった。函館にくる機会があったらまた泊まりたい宿だ。

準備が完了しきってないトリシティーおじさんを置き去りにして、フェリーターミナルまでハーレーのおじいちゃんとツーリング。なぜか自分が前を走る形になってしまったが、なんとか8時46分にターミナルに到着。

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財布とスマホだけ取り出して窓口へ駆け込もうとしたら手続き中の人が何人も並んでいた。これといって締切がある訳ではなさそうだったので、申込用紙と健康状態の紙に必要事項を記入して窓口へ持っていくも、やはりキャンセル待ちになると言われてしまった。

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仕方なくキャンセル待ちでチケットを発行してもらって、チケットの写真を撮った瞬間にキャンセル待ち3番の方、早く乗り場に移動して下さいと急かされた。今から行くっちゅーねんと思いながらしぶしぶ乗り場に行った。

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待機場所にバイクを移動しようとしたらチケットを見せてくれと言われたのでポケットから出したらバーコードを読んで、あっちの人が立ってる所に行って下さいと言われ、あっさりフェリーの中に誘導されて乗船することができた。

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電話では空いてる。受付ではキャンセル待ち。実際には普通に空いてた。2転3転して気が疲れてしまった。予約枠と当日枠を別で管理しているのか、空席の埋まり具合の連携が取れてない感じがしていたのはなんとかして欲しいと思った。

トリシティおじさんも無事に乗ることができたみたいだったが、なぜかバイク用の端っこのスペースではなく車を固定するスペースに誘導されたみたいだった。前が二輪だから車用のスペースの方が固定しやすいと判断されたのだろうか。

客室に入ってハーレーのおじいちゃんが自販機でおごってくれた缶コーヒーを飲んで少し話をした後、甲板に出て北海道が離れていくのを見ながら写真を撮って過ごした。昨日歩いて登った函館山が遠くなっていく。

夏のクソ暑い中、滋賀から舞鶴まで走ってフェリーで小樽に入って始まった北海道旅が終わってしまった。2ヶ月半となかなか長い期間になったが、本当に楽しく過ごすことができた。

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最初は生活リズムが整うまで寝不足気味で大変だったが、今や朝は5時くらいに自然に起きるのが当たり前になった。日中も完全に旅人の時のリズムになって一日の時間を有意義に使うことができるようになった。

これから青森から滋賀まで走って帰るのでまだまだ旅は続く。最後まで後悔がないように旅して行きたい。さよなら北海道。ありがとう北海道。

客室でハーレーの方と話をしてたらあっという間に大間に着いた。下船する前にLINEを交換して別れた。自分の父親くらいの歳の人と同じ宿で4泊過ごせて楽しかった。こんな人が父親だったらどれだけよかっただろうなと思った。

フェリーで見ていた感じだと大間の方は曇っているかと思ったが、降りてみたらいい感じに晴れていた。とりあえず大間に来たので久しぶりの本州最北端で写真を撮影した。平日だからか混み合ってなかった。

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腹が減ったので近くにあった”魚喰いの大間んぞく”さんに入った。マグロ定食は高かったので1番安そうだったメニューのまぐ唐定食1100円を注文。マグロの唐揚げということで独特の食感でマヨネーズを付けて食べた時の味がなんとも言えないおいしさだった。

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食べて外に出たら、入り口の看板にまぐろの切り身定食が1380円と書かれていたのでそっちにすれば良かったかなと思ったものの、昨日も海鮮丼を食べたので変わったものが食べられたということでヨシとした。

大間岬すぐそばにあるキャンプ場も視察、昔とほとんど変わっていなかったが、キャンプ場内火気厳禁となっていて、炊事場のガスコンロを使うようにして欲しいとのことらしい。昔はそうでもなかったような気がしたがどうだっただろうか。

とりあえず天気が良いので仏ヶ浦に向けて走ったものの道が狭くてかなり走りにくかった。いわゆる酷道だった。途中にあった願掛岩が綺麗だったので思わずパシャリ。1時間ほど走って仏ヶ浦展望台に着いた。遠くからの眺めでも景色が綺麗だった。

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相変わらず山道を走ると体が冷えてしょうがない。少し日を浴びて体を温めた。その後少し離れた遊歩道がある駐車場の方に移動して歩いて仏ヶ浦の奇岩の麓へ降りてみた。最初の方や緩やかだったが途中から急になり峠道のような木の階段のつづら折り状態だった。

行きは下りのみで楽だったが、登りはやはりキツくて何回か休憩しながら戻ってきた。昨日函館山に登ったのと比べるとお散歩程度だった。麓からの奇岩の異世界感が良かった。この手のあまり有名でない見落としやすい観光地に立ち寄るのは掘り出し物があっていい。

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駐車場に戻ってハーレーのおじいちゃんに奢ってもらったコーヒーを飲んで休憩して再び大間方面へ。途中、行きでも撮影した願掛岩を撮影したりしながら休憩して大間のキャンプサイトに戻ってきた。

サイトを下見した感じだと風か少し強い時もあるみたいなので、風が吹く方向が縦になるようにテントを設営して近くにある大間温泉に行った。日本一周した時も入浴したはずだが中も全く覚えておらず。

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一風呂浴びて近くにあるファミリーマート大間店なる地元のスーパーで買い物。ちなみにコンビニのファミリーマートと道を挟んで向かい側にある珍スポットである。

どうも口コミによると大間産のマグロの刺身が安く買えるらしかったので、売り場を見ていたら半額シールが貼られていたので購入してみた。酒売り場では珍しく業務用のビールサーバーなども売っていた。個人で買う人はいないと思うので、近くの居酒屋さんの仕入先になったいるのだろうか。

キャンプ場へ戻ったらテントが4張りほど張られていた。天気がいいので夕焼けが綺麗そうだったので、昨日同様、日が落ちるのをカメラで撮影しながら過ごした。さすがに山の上ではないのと入浴後にヒートテックを着たので寒くはなかった。

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テントに戻ってハーレーのおじいちゃんが旅に便利なロケスマや、ゲストハウスやライダーハウス探しに便利なはちの巣のサイトを教えたお礼ということの瓶のウイスキーを飲んでみたが、いい値段がするからか凄いスモーキーでおいしかった。ウイスキーにもハマりそうだ。

明日も晴れるようなので恐山と尻屋崎を観光するつもりです。ただ明後日の早朝から夕方くらいまで雨の予報なので、青森市内の格安ビジネスホテルに泊まるつもりです。

距離的に200kmを超えてくるので、もしかしたら道の駅とかに泊まるかもですが、できるだけ合法的な手段を取る立ち回りで行きたいです。

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