今日は友人に誘われて隣町の大津にあるいちょうの木が有名な神社に行ってきました。何週間か前に京都の鞍馬へ行った帰りにも寄ったのですが、その時はまだまだ緑色だったのですが、12月に入ったのもあってかまっ黄色になっていい感じになっていました。

いちょうの木は樹齢600年ほどらしくて実際に見てみるとデケーなぁと言いたくなる大きさ。ここ最近ネット上で話題になっているのか平日だというのにも関わらず、結構なカメラを持っている方がちらほらいました。
いちょうの木の大きさが分かるようにあえて人も入れて撮影していますが、写真でもある程度大きいということが伝わってでしょうか。


最初は曇り気味だったのですが、時間が経つにつれて日が差し込んできて黄色が映えていい感じでした。落ち葉もびっしり落ちていて風情があります。日に寄っては夜にライトアップもされるそう。


社(?)には来年の干支の馬の飾り物が展示されていました。なんと素材がビールの空き缶でなんともびっくり。近所の学生さんが製作されたのでしょうか。サッポロのゴールドスターのみかと思いきや、さりげなくオリオンビールの缶もちらほら。


イチョウの葉をモチーフにした御朱印帳やお守りも販売されているそうです。両方ともかわいらしくて素敵な柄ですね。

滋賀県大津市にある和田神社さんですが、主要な道路から少し入った住宅街の中にあってすぐ近くに駐車場もあるにはあるのですが、台数的にそこまで停められないかと思うので、土日に行かれる際は早めの時間に行くといいのかなと思いました。
地元に住んでいて最近知りましたが、意外なところにいい景色のところがあるものですね。近くには最近できたバームクーヘンで有名な”たねや”さんのお店もあるので機会があればこちらも是非。
ちなみにもう1つ巷で話題になっている紅葉スポットにも行ってきました。こちらは和田神社からは橋を割って反対側の琵琶湖の東側にあります。矢橋帰帆島公園にあるメタセコイア並木です。

こちらも良い感じに気温が下がってきているからかいい感じに紅葉していました。それなりに有名なのかちょこちょこ写真を撮ってる方がいました。自然の中にあるからか車で来て犬のお散歩をする人が多い印象です。
前は気付かなかったのですが、駐車場の端っこの方に猫がいるみたいだったので撮影してみました。少し人に慣れているのか近づいても逃げない子でした。さすがに触らせてはくれなさそうな感じでした。


2匹だけかと思ったらもう1匹黒猫がいて、そちらの子は警戒心が強いのかあまり近づくことができずでした。どの子も耳がカットされているので公園でお世話されている猫なのでしょうか。

メタセコイア並木と言えば滋賀県高島市にあるのが有名ですが、滋賀県の北の方にあるので行くのが大変なんですよね。あちらの方が並木の本数が多かったりでいいのですが、こちらでも十分に綺麗です。
こうやって風景や猫の写真を撮っているとちゃんとしたカメラが欲しくなるんですよねぇ。ズームとかやりやすいし露光補正とかもできますし。もっと頻繁に写真を撮る機会が多くなったら買いなおしたいですが、いつになることやら。




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