私は見てしまった、繰上当選なしの文字を…
私は手書きでノートに申込と当落確認のメモを書いているんですが、それとIPOスケジュール表を見ながら、いろんな口座にログインして当選結果を確認したりしているんです。
そんなこんなで、新たに抽選に申し込みをしたりしているうちに、大和証券の口座にログインすることになって、繰り上げ当選なしの結果を見てしまうこととなりました。
私が参考にしているスケジュール表だと、マクアケの購入期限が来週の月曜日までだったので、てっきり月曜に繰り上げ当選の結果が分かるのかと思っていましたので、心の準備をしないまま”繰上当選なし”の文字を見てしまったので、何が起こったのか理解するのに10秒くらい掛かってしまいました(笑)
「え?繰上当選なしなの?もう終わったの?嘘でしょ?ギエピー!!!」って感じでしたね。
補欠当選から繰り上がる確率は15~20%程度と思っているよりも高いと聞いていたので、期待はしてたのですが、今年3回目の当選ならずで本当に残念ではありますが、当たるかも?とワクワクできたので満足です。なんだかんだで、IPO投資楽しめてるなぁって実感しました。
繰り上げ当選された方はおめでとうございます。
有名人が資金を投資しているのも話題になっていて注目を浴びているので、どのくらいの初値を付けるのか気になるところですね。今後の銘柄の高騰のためにも、いい初値を付けて欲しいところですね。
大和証券さんの主幹事案件だと、スペースマーケット(4487)が今回と似たような当選枚数が多くて当たりやすいので、そちらの当選を狙っていきたいところですね。
ただ利益が出るかどうかは未知数で、初値予想はバラバラでその時になってみないと分からない感じなものの、業種的に新しい感じで公募割れすることはないと思うので、私は主幹事以外からも積極的に申し込んでいくつもりです。
私が今年中に抽選に申し込む予定のIPO銘柄
ちなみに私が今年中に利益が見込めそうだと思っている銘柄はウィルズ、BuysellTechnologies、ユナイトアンドグロウ、ランディックス、スペースマーケット、AI inside、スポーツフィールドの7銘柄です。
それ以外の銘柄はSBI証券のチャレンジポイント狙いで申し込むだけで、申し込むつもりはありません。前述の7つの銘柄のうち1つでも当選することができれば、いい年越しができそうです。
特にAI insideはAI技術を用いたIT系の会社で当選枚数も少なくて既存株主のロックアップもしっかりと掛かっていて、初値上昇の材料をこれでもかと盛り込んだ銘柄で爆益が狙えるので、ぜひとも当選したいですね。
私が参考にさせてもらっているサイト情報ですと、主幹事野村證券さんから当選する確率は0.8%です。補欠当選からの繰上当選する可能性も含めてざっくり当選確率1%とすると、100人に1人の確率で20~30万円前後の利益が得られるって考えるとやばいですよね。
宝くじで1万円当たる確率が1000分の1くらいということを考えると、IPO投資はまさにノーリスクハイリターンのウソみたいな資金運用方法ですよね。
私は郵政3社(?)が上場する時に知って本格的に初めていたら結構な利益になってたのかなぁと思うと、つくづく知らないことは損なんだなと思わされてしまいました。
そんなこんなで、補欠当選から繰上なしだったよって話でした。今年中にもう1回IPOに当選しないと死ぬとかの魔法を掛けられている訳ではないので、気長にコツコツ申し込みと当落確認をきっちりやっていきたいと思います。
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