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無保険の奴はどこか頭がイカれていて事故ったら高確率で大変なことになる

今年にあまりにもしんどい職場に配属されて退職せざるを得なくなり、このタイミングで長期の旅に出るという事情もあってから1年ほどしか住んでいなかったマンションから実家に戻って、体を休めていた時の話です。

あまりの過労からあまり家から出ることもできずに、いろんな人のブログを見まくるという時期があって、その時に発見したブログの中でとても面白い記事があったので紹介します。4記事に渡って書かれていますが、文章力があってすごく面白く読めますので是非読んで欲しいです。

氷河期世代 のニート精神
軽度知的障害でも自動車運転免許が取得できてしまうし警備員にもなれてしまう恐ろしさ: 氷河期世代 のニート精神

ブログ主さんが車を運転中、交差点で停止中に逆凸されたという交通事故にあって、相手側が任意保険無保険で、相手側は自分が追突されたという認識になっているのか、終始被害者気取りの態度でいろいろと大変だったということが綴られた記事です。

その内容が本当に面白かったので是非ともいろんな人に読んでもらいたいと思ったので、こちらで紹介させていただく次第となりました。

自分も3年くらい前に仕事場から仕事場へ向かう最中に住宅街をバイクで走っていたら、死角から20km/hでも停止も回避もできないタイミングで自転車に乗った野生のクソガキが飛び出してきて、衝突するという交通事故に遭いました。

その後、事故当時の2年前以上から義務化されているという自転車保険に入っていないということで、こちらが加入していた保険会社が交渉してくれましたが、やはり相手側が無保険ということだけあって、弁護士さんに出てもらうことになりました。

事故当日に病院に謝罪に行ったのにも関わらず、電話で謝罪はいつくるのかと聞いてきたり、病院はどこに行っているのか教えてくれと言ってきたり、他人の自転車であるにも関わらず保険会社に新品の自転車の補償を要求してきたりと頓珍漢な親でした。

自分はその一見で精神的にかなり大変な思いをしましたので、上記の記事には大いに共感しました。車だろうが自転車だろうが無保険の奴はどこか頭がイカれていると思って間違いないです。その手のやつが交通弱者の乗り物で車やバイクに突っ込んできたら本当に目も当てられません。

自分が事故当時来てくれた交通課の警察官の人は、事故の痕跡を自分の証言からあまりの理不尽さを理解してくれたのか、本当に気の毒だと仰っていました。

相手側から診断書が出されて人身事故として処理されるはずが、気を使ってくれたのか診断書を出すのが遅かったからなのか、自分の事故は物損事故として処理されているのを、仕事場で1年に1回くらいの頻度で貰う書類に記載されていました。

累積点数が2点となっていましたが、当時ゴールド免許だったためか特例で違反点数も帳消しになっていました。免停にならなかったのは良かったですが、精神的に参ってたので仕事を辞めようかと思ったくらいなので、本当に無保険の奴の被害者意識の高さには覚悟していた方がいいと思います。

言動や行動のほぼすべてが揉める行為そのものだというのに、当時自分が勤めている職場の上司に電話がいったので、こちらもこれはいかんと思って保険会社を通じて弁護士さんに連絡したところ、相手側は揉めるつもりはない言っていて意味不明でしたから。

この事故が遭った1年は本当にKOTY(クソガキ・オブ・ザ・イヤー)な1年でした。

この手の人間は自分の思うとおりにならないと、理にかなっていない理由を出してひたすらゴネてくる悪質な輩なので、こーらアカンと思ったらすぐに弁護士特約を使って弁護士さんに対応してもらうことをオススメします。

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