2021年7月のFXデモトレードの結果
7月の相場も終わり、今月のデモトレードの結果を振り返ってみたいと思います。
エントリー2回で2回とも損切になってマイナス50pipsほどで終了となりました。今年に入って全然エントリーチャンスが少なくなっている上に負けが続くと嫌になりますね。去年くらいは月5~7回くらいのエントリーチャンスがあったのですが。
7月20日のエントリー
綺麗に3回レンジ下限で抑えられていたので、下限を下抜けてエントリーしたものの即真逆に動いて損切となりました。レンジの下限の見積もりが甘かったかも知れませんね。やはりレンジを抜けてからの反発を待つのが一番手堅いなと思わされました。
7月22日のエントリー
ということで2日後にエントリーチャンスが来てレンジの上限を抜けてからの反発があって高値を更新してきたのでエントリーしましたが、戻しがきつくて損切となりました。その後30pips近く思惑通りの方向に伸びているのが憎たらしいですね。
損小利大に拘り過ぎるのもよくないのでしょうか。とはいえ損切を30pipsにしていたとしても狩られていた運命だったのでエントリーする場所が悪かったのかもですね。
見送ったエントリー
8日の相場、レンジ下限抜けからの反発を待ったものの押し目なしで見送り。
19日の相場。こちらもレンジ下限抜けからの反発を待つも押し目なしでノーエントリー。
29日の相場。お昼頃にはすでに東京時間に出来たもみ合いをブレイクして既にトレンドになっていたのでレンジからのブレイク狙いとは言えなかったのでノーエントリー。
まとめ
はい、そんなこんなで今月のFXデモトレードでした。今年の収支はどうなのだろうと集計してみたのですが、先月までは一応年単位でプラスだったみたいですが、今月の負けでまたマイナスに転じた感じになりました。
プラ転マイ転って言うと負けてる人が連呼してるイメージが強いのであまり使いたくはないのですが、とりあえず相変わらず低空飛行というか横横な結果で勝ち組でもないけど、負けてもない組みたいな状態ですね。
勝ち組に入れる可能性は十分に残してると思うので、諦めずにデモトレードを続けて行こうかと思ってます。試行回数が少ないから横横に感じるだけという可能性も大いにありますが。
スロットの高設定やスーパーのたまごの特売と同様、お店が赤字になる高設定を投入する機会はかなり少ないので、カイジ同様釘が甘くなる日をひたすら待つという、チャンスがこない限りは何もしないという選択肢を取れることは勝ち組に必要な資質だと思ってます。
今後も自分が期待値が高い局面だと思うところを待って仕掛けて行きたいですね。
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