今月もFXリアルトレードの結果を振り返ってみようと思います。7月は上旬からバイクで北海道旅に出たのでチャートを見れない日もありましたが、それなりにチャートをチェックしてチャンスだと思ったときはIFO注文を入れてトレードしました。
パソコンをボックスから取り出すのが面倒でスマホでチャートをチェックすることが多かったため、デスクトップの大きいモニターでチャートを分析するとの違う見え方になってしまっているのか、エントリー回数は3回と少なくなってしまいました。
そしてトレード結果はこんな感じとなりました。ー65pipsほどとなってしまいました。いつも通り各トレードをキャプチャ画像を貼り付けて反省して行こうと思います。いつも通りチェックマークがエントリーしたところ。バツ印が利確・損切した場面です。
7月6日のエントリー
この日はダブルボトムを付けていていい感じのチャートパターンだったのでIFO注文を入れてしましたが、利確ラインまで届かず下髭を形成しながら反転して行ってるのを見たときに手動で決済しました。逆張り勢の損切が溜まっているポイントだったと思ったのですが伸びなかったですね。
レンジ上限付近まで上昇してから下に抜けていますが、流石にここまで損切りのラインを広くしてしまうとトータルでは勝てなくなると思うので、これは仕方がないと言うしかないトレードだったと思います。
7月12日のエントリー
こちらも平均足の方向に合わせたブレイク狙いのトレードでしたが見事にだまし的な動きになってしまって注文していた損切りラインに刺さっていました。
2回ほど止められて上昇していましたがもっと横長のレンジでないとブレイクしないのかも知れませんが、自分のいままでの経験上、行くときは行くので、余りにもエントリーを絞っても勝率はそこまで高くならないので、最低条件が揃っていたら機械的にエントリーして行った方がトータルで利益は出せると思ってますので、ビビらず注文を出せたのは良かったのかなと思ってます。
7月27日のエントリー
こちらも東京時間にできた高値のブレイクを狙いましたが、ちょっとうわ抜けた後すぐに逆行すると言うだまし的な動きで損切りとなりました。
レンジとは言えないのでエントリーするにしてはどうだったんだろうと言う感じはありますが、前述した通り節目から節目の空間さえあればロンドン時間でブレイクすることが多いので、このくらい積極的にエントリーして行くくらいでいいと思っています。
利幅を大きく伸ばすことで1度に80〜100pips程度取ってしまえば、少々だましエントリーで損切りになってもトータルでは利益が残る…と思っていますので、連敗が続いても機械的にロンドン時間のブレイク狙いのエントリーを続けていきたいですね。
あとがき
そんなこんなで2022年7月のFXトレード結果でした。エントリー回数が少なくなってしまいましたが、旅をしてる中リアボックスに入れたパソコンを取り出してチャートを見るのが億劫になりつつあります。
大して時間が掛かる作業ではないのですが、正直チャートを見たくないと言う感情になりつつありますので、旅が終わるくらいまでは相場から離れてもいいのかなと思っています。やりたくない時に無理やり続けるのもどうなのかなと。
8月も気が向いたらチャートを見てチャンスだと思ったらトレードするかも知れませんが、やはりモニターの大きさなどで、どこがレンジの上限・下限なのかシビアならラインの分析が若干甘くなるような気がしています。
やるにしてもロットを1000通貨くらいに落として、スマホの画面だけでトレードしたらどうなるかを試すくらいのつもりでやった方がいいかも知れませんね。一応今の所まだ今年の収支的にプラスになっているのが心の救いですが。
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