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スーパーカブで給油するのが面倒でそのまま走っていたらガス欠したマヌケな話

ガス欠

職場へ出勤、仕事をしていたら、たまに出張をお願いされる職場に行ってくれと言われたので、別の現場に行って仕事。

元の職場に戻るべく走ってたら、カブがノッキングして、まさかガス欠?って思った瞬間エンジンが止まった。止まったのが職場のすぐ近くだったのが幸いした。

職場に渡すものを渡して退勤した後、ロケスマで近くのガソリンスタンドを探す羽目に。旅してないのにロケスマを使うことになるとは思ってもいなかった。

運良く300m程度のところにガソリンスタンドがあったので、カブを揺らして最後のひと踏ん張りで走れるだろうと思ったら、信号待ちで再びエンジン停止。こりゃしゃーねーわと、カブを押してガソリンスタンドへ。

スーパーカブに対する疑問

で、前々からカブのタンク容量って本当に4.3リットルなの?って疑問に思っていたので確認するのに丁度いい。

店員さんに楽天カードを突きつけ、「4.3リットル入るはずなんで、頑張って入れてください!」とお願いして、ガソリンを入れてもらったら、きっちり4.3リットルでギリギリ満タン!しぇしぇしぇのしぇ~!

max_energy

別にメーカーさんを疑ってる訳じゃないけど、カブのタンク容量が少ないので、3リットルとかじゃ給油した気になれないので、いつもギリギリまで減らして給油するようにしていた。

割とギリギリまで減らして給油したつもりでも3.6リットルしか入らなかったりすることが多かったせいで、次はもっと減らしてから給油してやる!って思うようになった。

幾度と無くガソリンタンクとの戦いを重ねた。

調査の結果、スーパーカブのガソリンメーターのレッドゾーン左側でも3リットル程度、Eの文字の上に針が来て3.3リットル、さらにそこから針が動かなくなるまでで3.5リットルの給油が可能だと分かった。

針が動かなくなるところが不可視境界線である。

不可視境界線を越えての戦い

そして、メーターの針が動かなくなってからの、推定残り0.8リットルと自分の見えない戦いである。

自分はカブに乗り変えて一年半になるが、この見えない0.8リットルと何度も戦いを重ねるうちに3.8、3.9、そして大台の4リットルの給油できるレベルに到達。

カブに乗り初めて8ヶ月ほど経った時だっただろうか、最高で4.2リットルの給油に成功!この時の達成感は自分の人生の中で、日本一周を達成の次くらいであった。

そして今日自分は、長年の夢であったスーパーカブのマックス給油を叶えた。あのガソリンスタンドの給油量の4.3の表示が今でも忘れられない。レシートは家宝にすることにした。

億が一、子孫ができれば5代くらいに渡って語り継がれることだろう。

さらなる高みを目指して

ただ、自分には心残りなことがある。

それはカブがガス欠してしまったことである。ガス欠してしまっては、今のタンク容量がゼロであることは、アウストラロピテクス並の知能の自分でもすぐに分かることである。

むしろアウストラロピテクス以下かも知れない。アウストラロピテクスの末裔にこのことを知られてしまったら、「アウストラロピテクスに謝れ!」などと罵詈雑言が飛び交ってくることだろう。

できることならば、生きているうちに、ガス欠することなくスーパーカブにタンク量である4.3リットルのガソリンを給油する、”パーフェクトマックス給油”を達成したいと思っている。

このプロジェクトPMKを達成するまで、自分の不可視境界線を越えた戦いは続く。

あとがき

最後までお読みいただきありがとうございました。

最近、レンタルサーバーを借りて、日本一周に関する情報をまとめたサイトを作成している最中なんですが。下書きしたものをコピペしてちょろちょろっとすれば、すぐにアップできるかと思ってたんですよ。

ところがどっこいしょ。見出しを付けることを考えると、ほぼ書き直しに近い感じになるんですよ。

1記事アップするのに1時間半~2時間くらいかかるんです。ワードプレスに触れることによって無駄にやる気が出てきて、仕事がない日はできるだけ記事を書く習慣もエスカレートしてきて、先日ほぼ丸1日パソコンに向って作業したんですが、書けたのは4記事だけでした。

ほんと読むのは5分とかなのに、書くのはその何倍も掛かるんだなって改めて実感しました。なんか本命サイトの記事書くの疲れたんで、こっちでアホアホな記事書きました。このゴミ記事を書くのにも1時間半くらい掛かってるんで、困ったもんです。

内容はともかく、体裁整えるだけで、プロっぽく見えるのはいいですね。あとはオブジェクト指向ならぬ、文章オブジェクト思考で書くことの大切さを感じました。

くぅ~疲れましたw これにて完結です!

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