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2020年4月のデモトレードの結果

4か月連続でのプラス収支達成

なんやかんやで、あっという間に4月も終わってしまい、一応4月のFXデモトレードの結果も+51pipsの結果となり、今年に入ってから奇跡のような4か月連続でのプラス収支を残すことができました。ですが、私的には嬉しいとも思わないのが不思議です。

勝率5/8 62.5% +51.4pips

4月22日のポンドドルのエントリーで普段通り20pipsの利確にしていたら利確できていたはずのトレードを、-5pipsの損失にしてしまったのが本当に痛かったですね。これが利確出来てたら70pips。勝率も75%に跳ね上がります。

月初のエントリーとかも良く考えたら自分の条件を満たしていなかったということが原因だったりしましたので、これもなかったら90pips。さらに厳しめに見送ったがためのエントリーも拾えてたら100pips以上もあったのかなのかも?と考えています。

まぁ、終わった後のタラレバ感を言ってもどうなるという訳ではないのですが。ただ今年に入ってからの私のトレードの安定感もあってからか、あのトレードはあからさまにダメだったなってのが分かるような気がしています。これもなんとでも後付けできるのでなんだかなぁですがね。

なんにしろNY時間は指標発表が多いためか、急に変な動きをするのも多いのもあるように感じるので、NY時間のトレードは捨てるのが一番いいのかと思いました。専業での人もロンドン時間に絞っているとおっしゃっている人が多いですし。

私の手法的にロンドン時間の前半でこそ力を発揮するような気がしますので、変にエントリー回数を増やそうとするよりも、エントリーを絞って勝率を上げることで、精神的な安定が得られて、それ以降もロットを増やせる要因になるのかなと。

なんやかんやで今日もデモトレードしてました

そんなこんなで今日もFXデモトレードしてきました。

お昼にチャートを開いて4時間足とかその辺からチャート分析をしたら、今日はユーロドル・ドルスイスの通貨ペアがチャンスがあるかも?という認識でしたので、お昼の時点での節目になりそうなところにラインを引いて出勤。

仕事の合間の15時にチャートを確認してみると、私的になかなかいい感じの条件を整えそうだったので、30分置きくらいに仕事の合間にスマホのアプリ経由で自宅のPCを監視していたら、私がエントリーするための条件を満たしたので、エントリーして損切りと利確のラインを引いて放置しました。

ちょこちょこ仕事の合間にどうなったかなと確認したのですが、12pips程度ですが順行してから建値を割って逆行していて8~10pips程度の含み損でそのまま損切りのラインまで一直線になるのでは?と思ってギョッとしました。

しかし、変に早く損切りしてしまうと、自分のトレードルールを守れなかったことになりますので、一応順行していた分の損切りラインをちょっとだけ切り上げて様子見。

仕事が思いのほか早く終わったので、いつものようにスーパーで今日飲む分のお酒を買って帰宅。夕食してお風呂に入りました。家に帰った時点ではなんとかリバってくれて再び順行してきてくれてたので、損切りのラインをさらに建値に上げてプラスマイナス0の状態にして入浴。

今月も月初からユーロドルにて20pipsの利確!

入浴前のチャートを見た感じだと、まだ伸びてくれそうな形のローソク足だったので、これから伸び切らずに建値まで下落するか、利確ラインまで上昇するか微妙な感じでしたが、利確ラインに刺さっていました!

風呂に入ってる時に、エントリーしてから時間も結構時間が経っているので、利確と損切りにもかからないようであればレンジに入ったとみて、どのみち手仕舞う頃合いだと思っていましたので、風呂あがって微妙な感じだったら微益で切ろうかな?と考えからの利確はマジでありがてぇです。

いつも通りエントリーはチェックサインで、利確は×印あたりです。エントリーから利確まで2時間半くらいでしたが、トレンドラインが意識されたのかうまく反発してくれてなんとか順行してくれました。

やはり、エントリー後に一度逆行されると精神的にきついものがありますね。デモトレードでこんなんで大丈夫か?って感じですよね。

エントリーして含み損がある時が一番精神的にキツイ部分があると思うので、エントリーしてしまったら、エントリー後2時間して利確にも損切掛かってなかったらそこで逃げるみたいな出口ルールもあった方がいいかも知れませんね。

チャートに貼りついている人ほど勝ってない人が多いって言うように、チャートは環境認識をしてある程度シナリオを立て、エントリーの条件を満たしてポジションを持った後は、できるだけチャートを見る時間は少なくするに越したことがないのかなと感じました。

順行してきたら損切りを切り上げ・切り下げしてくれるトレーリングストップ設定をするのが楽でいいかなとMT4のトレーリングストップ機能は何回か使ったのですが、私の理解不足なのか自分が思ってた以上に損切りラインを切り上げ下げてしまったんですよね。

それ以来、手動で損切りラインを切り上げ・切り上げをしてるんですが、やっぱりエントリー後のチャート監視は、トレードプランを立てる前以上どころじゃないくらい苦痛ですよね。一時含み損が出てもルール通りなら利確できるという記憶が刷り込まれれば怖くなくなるのかも。

あとがき

ヒャッハー!月初から利確はマジでありがてぇ!

ってことで、今月幸先のいい利確でした。

4か月連続で少ないですが利益は積み重ねられいて、実感はあまりないのですが、やっぱりエントリーを絞りまくるのは高勝率につながるのかなぁ?という感触です。スロットで言う高設定の6狙いで月5~6回掴んでタコ粘りして勝つ感じに似てると思いますね。

FXって結局節目から節目のブレイク狙いするがの定石で、そのために上位足で節目になりそうなラインを確認して、そのラインを下位足でどういう風に抜けてくるかを確認するのが大事なのかなと感じました。

本当に勝っていそうな人のブログ内での動画でも、このラインでのローソク足での動きが云々かんぬんでエントリーを見送っりましたって言ってたりしてたのも見ましたので、現値から上下に支えられているラインをどのように抜けて行くかを見て判断しているのが勝ち組なのかなと感じました。

エントリーチャンスが来るまで待つのもつらいところはありますが、エントリーしてから利確や損切りまでも待つのはもっとしんどいですよね。この辺ももうちょっと慣れて、まだまだ月単位でのプラスが続けば、どこかのタイミングでリアルトレードをしてみたいですね。

FX
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