久しぶりの補欠当選!
タイトル通りですが、IPO銘柄カラダノート(4014)ですが、主幹事のみずほ証券から補欠当選を貰えました。
当選確率の高いマネックス証券を含めた平幹事からの抽選結果は残念ながら全滅という結果となりました。
松井証券の当落確認を忘れていて、今日確認しようとしたらメンテナンス中とのことで確認できずですが、割り当て枚数は相当少ないようですので、おそらく落選でしょう。
ちなみに私がIPOをやっていて補欠当選を貰えたのは、去年9月に野村證券からギフティ(4449)、今年2月に大和証券からジモティー(7082)、3月にマネックス証券からミアヘルサ(7688)の3回のみです。
ミアヘルサは新柄コロナウイルス騒動による相場の変動があったので辞退したので、購入申込をしたのは2回だけで、補欠当選から繰り上がったのはギフティのみでした。
補欠からの繰り上げ当選を狙う!
ありがたいことに補欠当選を貰うことができましたので、購入手続きを忘れた人で余った枠に滑り込むチャンスに掛けたいと思っています。補欠からの繰り上げ当選を狙うのは、2月のジモティー以来でかなり久しぶりです。
私は野村證券から補欠当選を初めて貰い、そのままあっさりと繰り上げ当選できたことがありますので、補欠から繰り上がる確率はまぁまぁあると思っています。
ですので、今の私はパブロフわんこのごとく、また繰り上げ当選できるのかも知れないという期待で心でいっぱいで”令和のグヘヘ侍状態”です。(笑)
IPOって当たり前ですが落選することの方が圧倒的に多いです。落選ばっかりだと淡々と当落確認とスケジュールに応じた、資金の移送の繰り返しで何も楽しくないです。
ですが、補欠当選というもしかしたら繰り上がるかも知れない可能性が残されている状況は、IPOをやっていて一番楽しいかも知れないと思っています。
直で当選することが稀なように、補欠から繰り上がることも稀だとは思いますが、それでも宝くじで5~10万円当選する確率よりも何十倍以上可能性が高いはずです。
宝くじと違って、繰り上げ当選にならなかったとしてもお金は1円も減りませんからね。
スケジュール的に繰り上げ当選しやすい?
さて、令和のグヘヘ侍状態の私が補欠から繰り上げ当選を狙っているIPO銘柄カラダノート(4014)ですが、スケジュール的に購入申込を忘れた人が増えそうな日程なんですよね。
カラダノートの抽選日が10月16日(金)で、抽選結果発表日がその翌日である10月17日(土)、そして購入手続きができるのが翌営業日である10月19日(月)なんですよね。
当選を確認していても土日を挟むことで購入申込を忘れる人が出てくる可能性がありますし、補欠を貰った人も同様に購入申込を忘れる人も出てくる可能性が発生します。
ですので、当選枚数も多い銘柄なのあるので、補欠から繰り上がる可能性はまぁまぁあるのかなと考えています。
私がIPO投資する時に参考にさせてもらったサイトでも、体感で5~6回くらいに1回くらいの確率で補欠から繰り上げ当選したと書かれていましたので、銘柄にもよるかも知れませんが10~15%程度の確率はあるのかなと推測しています。
今回の銘柄ですが2枚セットなんで、普通に繰り上げ当選するよりも2倍お得感があるので、マジで繰り上げ当選して欲しいんですよね。
あとがき
そんなこんなで、久しぶりにIPOの抽選で補欠当選貰ったよーって話でした。
評価も高い銘柄で公募450円とお求めやすい値段だけに、初値は2000円くらいを期待してもおかしくない相場環境です。
一撃15万円利益×2枚セット=実質30万円利益が見込めると考えると繰り上げ当選を期待したいですよねぇ。
今月はSun Asterisk(4053)以来のバラマキ案件のRetty(7356)が控えているので、こちらの当選結果も楽しみですね。
私が参考にさせてもらっているサイトさんだと主幹事である大和証券さんから当選できる確率が23.37%と破格の当選確率です。
微益になる可能性もあるかも知れませんが、購入できる金額を証券会社に入金しておいて抽選に参加すれば、4人に1人の確率で数万円の利益が得られるかも知れないと考えるとIPO投資は気が狂ってますよね。(笑)
銀行にお金預けていてもお金は増えませんので、お金でお金を釣れる手段をどれだけ知っているかで、今後の人生変わってくると思うので、貪欲にローリスクでリターンが見込める手法探しをするべきでしょうね。
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