去年から始めたリアルFXトレードの結果です。ご覧の通り結果はマイナス3491円となってしまいました。我が人生完全に八方塞がりですね。残念です。さようなら。（しろめ）
自分の手法的にそもそもエントリーがあまり多くならないのと、2022年は自分が長年勤めていた会社を退職することになったのを機に久しぶりにバイクで長期旅に出ようということで、旅に出ていたのもあってあまりチャートを見る時間を取ることができずというのもあってか、大きなマイナスにはなりませんでした。
3月になぜかロットを下げて3回ほどトレードしていますが、ほぼ±0なので当初の1万通貨でトレードしていたのと同じと判断して計算しています。
4月に一回だけロットを3倍にして損切になっていますので、pips的にはプラス30pis弱という結果になるのでしょうか。ロットが通常の1万通貨だったらマイナス500円程度という形になっていたのですね。
しかし、この2年くらいのデモトレードと同様、見事に勝ってもないし負けてもいないという平行線スレスレ人間で嫌になりますね。大負けしてないだけマシですが、勝てないのなら意味はないとも思って今います。
月別のトレード結果
1月からのトレード結果の画像を並べてみます。ノートレードだった月もありますので12枚ないです。
以上、今年34エントリーと無茶苦茶トレード回数が少なくなりました。そしてあまり参考にするべきではないでしょうが月ごとに勝った負けたの統計を取ったところ14勝20敗となりました。
微益だったものも勝ちに入れたり、微損で撤退みたいなものも負けとしてカウントしたので、個人的に勝ちと負けだけの分類はあまり意味はないと思いますが勝率的には41％となりました。
引き分け的なものも含まれているので、実際に満足できる利確になった割合は35％前後なのにも関わらずプラスマイナスゼロくらいの結果になっているのは損小利大の形を取れているからだとは思うのですが。
しかし、改めて月ごとの収支を見て11月の4連続損切でマイナスになった月は精神的に来るものがありますねぇ。自分としてはすっかり忘れていましたが、こんなんになったらやる気もなくなるわと思います。
あとがき
そんなこんなで2022年のリアルトレード1年目の結果でした。大きく負けはしなかったけどトレードを絞る感じでやっていた直近2年のデモトレードの期間とほぼ同じような結果にしかならなかったのが本当に残念でした。
12月のトレード記事でも書いていますが、順張りのレンジブレイク狙いの手法を捨てて、今までと逆のことをしたらどうなるのかなということで、ロットを下げてデモトレードに近い状態にしてお試しトレードをやっていこうかと思っています。
逆のことをやっても同じになるのではとも思ったのですが、順張りならエントリーにならなかったところがエントリーチャンスになったり、順張りで勝率40％の逆になるなら勝率60％になるのでそれで損小利大のトレードができるなら今年よりも結果は良くなるのではと思った次第です。
後は今まで通りの順張りエントリーのままで、執行足を大きい時間足にしてポジションをスイング気味でトレードするかなども考えています。
入れるかどうかの見極めをして行けると思ったらIFO注文を出して刺さったら、結果が出るまでできるだけチャートを見ない方が一番ストレスなくていいような気がしますね。
自分は幸い石橋を叩いても渡らない心配性な性格なので、FXに関してそこまで大きな損失を出していないので、ダメだと思ったら素直にFXからも撤退もいいかなと思ってます。
積立NISAでS&P500（？）積立おじさんになってコツコツ資産形成して、できるだけ働かずに自分の好きなことができる人生を過ごしたいと思ってますので、あまり無理せずFXと関わっていくつもりをしています。
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