リアルトレードを始めて2回目のエントリーとなりました。一応トレードごとに反省していくと決めたので、反省点やトレードしていた時の心境なんかも書き残していきます。
ここ数日は自分が得意なパターンを形成せず、ひたすらノートレードで待つということだけを続けてきました。これはいつものことなので特にストレスと思いませんでした。
いつも通りお昼にチャートを開いて監視対象通貨のポンドドルとポンド円を見たら悪くない形を形成していました。日足レベルの平均足は赤だったものの反転して青に変わりそうな微妙な位置だったのでギリギリアリということで上へのブレイクを狙うことにしました。
ポンド円のチャートが悪くない限りボラティリティの高いポンド円をメインにトレードしたいので、レンジ上限から少し上に利確50pips、損切20pipsでIFO注文を入れて放置。
仕事の終わり際に今日のエントリーに刺さったかどうか見たらヒットしていましたの。その後もなんとか損切ラインに掛からずに上方面に動き始めたので様子見。
スーパーで買い物をして部屋に戻って来てみると20pipsほどの含み益でもみ合っているようでしたので、前回のように含み益を損切にしたくなかったので損切ラインを建値まで切り上げてイーブンに持ち込んでシャワーを浴びました。
で、同時に監視しているポンドドルがもみ合い上限付近に到達したので、ポンド円もここから一旦下げる可能性があると判断したので25pipsの含み益で手動で決済しました。
今までのデモトレードでも感じていましたが、ブレイクしたけど相関性のある通貨ペアがレンジの上限下限に到達したところで反転したことがよくありました。
自分の中ではこれが一番無難なイグジットだと思っていましたので、自分通りのエントリーとイグジットができた良いトレードだったと思います。
これがポンドドルも東京時間に作ったレンジを上方向にブレイクしていたらポンド円のポジションももっと伸びていたと思われます。
今回のように無難にイグジットできるメリットもあるので、エントリーしてない相関性の高い通貨ペアのチャートも監視する意味はあるのかなと感じさせられました。
今月はあと3営業日しかありませんが、自分のパターンが来ない限り絶対にエントリーは仕掛けません。トレードできても1回あるかないかでしょうか。
エントリー回数は少ないですが長年デモトレードをやってきて、このパターンでエントリーして負けたらしゃーないわと思える時だけエントリーするようにしてから2年マイナスにならずに済んでますので、イグジットルールを詰めて行けば収支も向上する可能性があるかも知れません。
今後も自分のパターンでのエントリーは続けるとして、出口側の損切ラインをいつどのように切り上げるのか、ポジションを持つ時間の上限は何時間なのか、箇条書きにできるくらいシャープにしていきたいですね。
今回は2回目のエントリーにしてリアルトレード初勝利という記念すべき日となりました。今後も勝ちを積み重ねていってトータルでプラスを目指せるように頑張りたいと思います。
コメント