ネットニュースでPS5が値上げになるとあったので、記事を見てみましたが１３０００円も値上げされるんですね。前回５０００円弱値上げされたので、今回もそのくらいの値上げなのかと思っていましたが、まさか１万円以上値上げしてくるとは思ってもいませんでした。
価格はディスクドライブ搭載モデルで７９９８０円と約８万円と破格のお値段。物売るってレベルじゃねぇぞ！（しろめ）Amazonや家電量販店のネット通販では駆け込み需要なのか転売ヤーの仕入れ需要なのか軒並み売り切れ状態のようですね。
さすがにゲーム機本体に８万円となってくると、もう少しお金を出してゲーミングPCを買った方が利便性あるかなと思いました。元々PCを持ってない人とか買い替え時な人に取っては高性能なゲーミングパソコンを買うのにいい機会なのかも知れませんね。
自分は１４年くらい前に購入した初代Corei7のパソコンをWindows10にアップデートして使っていますが、スペックを満たしていないのでWindows11にアップグレードできないので来年の１０月で実質寿命を迎えます。
大したこともしていないのにケースファンが爆音を立てたり、２GBメモリが２枚構成で４GBあるはずが１枚しか認識していないというポンコツ振りです。
ケースを開けてメモリを刺しなおしてもいいかなとは思ってるのですが、なんとなくそれをしたらマザボなりメモリなりのパーツに止めを刺してしまいそうなのであえてメモリ２GBの状態で使っています。
モンハンの最新作が来年に発売予定と発表がありましたが、発売まで値上げを待てなかったのでしょうかね。モンハンのためだけにハードを買ってもいいと思っていた人でもここまでの値段だと躊躇する人はいるのではないでしょうか。
ニンテンドーswitchの次世代機が来年に発売されるかもという噂もあるので、そちらでモンハンの最新作が出ようものならプレイステーション５の未来は絶望的で、９月に発売されるかもというPS5proがプレイステーション最後になる可能性もあるのかなと個人的に思ってます。
仮に任天堂switch次世代機でモンハン最新作が発売されなかったにしろ、１年遅れでなどでsteam版がリリースされる可能性は高いので、ゲーム以外のこともできるゲーミングPCへ移行する人は多くなるでしょうね。
自分は今のPC同様、化石のようなMacbookProも持っているので、そちらで今までの作業などができないかやってみてデスクトップPCの買い替えは保留にしようと思ってます。
ゲームもPS4で全然楽しめているのでPS４で遊び倒して、それでも満足できなくなったらニンテンドーswitchの次世代機を買ってると思います。
何気にインディーゲーもPSでは発売されてないけどswitch版なら売られているみたいなことも多いので、プレイできるタイトルは圧倒的に任天堂switchの方が多いんですよね。
次世代機も携帯できると思うので、家以外でもゲームできるのもいいですよね。コントローラーのスティックが壊れやすいようなので次世代機は是非とも丈夫に開発して発売して欲しいところです。。
ということで、あまりゲームの記事は書いていませんでしたが、個人的に衝撃的だったので書いてみました。PS独占タイトルもPCプラットフォームに流れているので据え置きゲーム機の時代も終わりに向かいつつあるのかなと思いました。
ライトゲーマーは任天堂switchに流れて、ヘビーゲーマーはゲーミングPCと両極化が進んでいくのかなと思います。自分はPS1から４まで購入してきたのでプレイステーションの名前が途絶えて欲しくはないですが、さすがにこれは雲行き怪しいかなと感じています。
さすがにこの値上げはゲーム業界でかなり大きな出来事かと思うので、是非とも他のゲームブログの方の意見を見てみたいですね。
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