おとといに受けた献血の検査成績がウェブ上で見れるとメールが来ていたので、ラブラッドの会員ページにログインして恐る恐る結果を下へ下へとスクロールして見てみたところ、肝臓の数値が基準値以内になっていました。

とは言えγGTPの数値は60ほど。ALT(GPT)もちょっとだけ高いですかね。γGTPは過去の履歴を見てもずっと30いかないくらいの数値だったのでまだ高い数値ではるものの、一応基準内ということで今日を持って禁酒を終えることにしました。
数値が30になるまで禁酒を続けるにしても、次に献血が受けられるのは成分献血でも2か月ほど先になるので、さすがにそこまではないかなと。ここ半年のアホみたいな飲み方しなければ数値は30前後に落ち着くかと思うので、タイミング的にちょうどいいのかなといったところです。
ここ半年くらいは1.8リットルの焼酎のパックが2日でなくなるくらい飲んでたんですよね…。4リットルとかのでっかいガブガブ君(?)みたいなやつを4日で開けてると考えたら、そら肝臓の数値も上がるわなって感じです。ハイ。

血球計数検査も赤字になってる項目がないようなので特に問題はないようです。
健康診断だと紙に印字されたものが送られてきて大抵すぐに捨てちゃうので過去のデータを振り返って比較することができないですが、献血だと過去に振り返ってデータが閲覧できるのはいいですね。どのくらいまでさかのぼれるかは不明ですが。

過去の献血結果のγGTPの数値をグラフにするととんでもなく上がってるように見えますが、3年前の3月と今年の5月までの間に256という数値を叩きだしてるので、本来は一時的にグラフの3.5倍くらいの高さまで上がってるんですよね。

禁酒生活を始めた記事にも載せていましたが、γGTP256という昔のRPGのステータスでいうと255という最高値を限界突破する数値になっておりますね。ALT(GPT)も139と大幅に高い数値です。
γGTP256→60、ALT(GPT)139→41と1か月の禁酒で大幅に下がってくれました。γGTPは2週間で数値が半減するとも言われているのを見たので半分の半分で60と言われた通りの下がり方になりましたね。前は一気に25くらいまで下がってくれたのですが、今回は大きく数値が上昇していたので仕方がないですね。
日付 体重 体脂肪率 内臓脂肪
5/4 67.2kg 16.5% 8.5
5/5 67.6kg 15.9% 8.5
5/6 67.0kg 15.7% 8.0
5/7 67.0kg 16.7% 8.5
体重も先々週くらいから68kgの壁を越えられなかったのが、停滞期を抜けたのかストンと体重が落ちて67.0kgまで減らすことができました。禁酒前に病院で計った時が72.5kgだったので5.5kgのダイエットに成功ですね。
体重72.5kg→67.0kg、体脂肪率18.3%→16.7%、内臓脂肪10.5→8.5と脂肪がごっそり落ちてくれた形になりました。
前回か前々回か忘れましたが禁酒した時も5㎏ほど痩せたので、ハードなのんべぇさんが禁酒すると月4~5kgの減量は楽勝って感じでしょうか。今回は不思議と飲酒欲求がゼロと言っても過言ではなかったので飲酒欲求との闘いに関しては楽勝でしたね。
一番の問題は禁酒による離脱症状や禁断症状とも言われている、頭痛や不眠が一番の難敵になってくるんですよね。私は何度も禁酒をやっているので来たか…って感じで耐えれるんですけど、初めて離脱症状を経験する人からするとそこに耐えられないかもですね。
激しい頭痛や寝つきにくさは禁酒後3日経過した後出現して、1週間から10日間くらいに掛けて続いてそれを超えたら楽になりました。人それぞれ出る出ない、出る症状の違い、症状が続く期間の長短に差はあると思いますがご参考までに。
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