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2021年5月のFXデモトレード結果

5月のデモトレード結果ですが、月間単位でプラスに出来たのはいいですが、エントリーが1回のみしかできませんでした。

5月10日のポンドドルの25pipsの利確のみとなりました。他の方も言ってる人が多かったですが、本当に方向性もなくてボラもない入りたくても入れない相場がずっと続いてましたね。

月単位ではこのくらいエントリーが少なくなる可能性もあるということで変に焦らず、ひたすら自分がチャンスだという局面が来るまで手を出さないことは長期間相場で勝ち続けるために必要な要素だと思ってます。

5月10日のエントリー

一応どんな場面だったかを自分で取ったスクリーンショットを見て反省していきます。分かりにくいですが赤のチェックマークがエントリー、×印が利確した場所です。

私のエントリールールは東京時間にできたもみ合いの上限(下限)を、日足の平均足と同方向に抜けるのを確認してエントリーするレンジブレイク狙いです。

横長で等間隔に3回以上トップ(ボトム)を付けて安値(高値)が切り上がり(切り下がっている)場合は、レンジの上限下限を抜けでエントリー。

そうでない場合はろうそく足の終わり値で抜けた後、次のろうそく足の終値でレンジ上限下限ピッタリ付近でクローズしたのち、そのろうそく足のペアの高値(安値)を抜けたのを確認してからエントリーです。

この日の場合はレンジはそこまで長くないので、レンジ上限を抜けてロールリバーサルの形を待ってのエントリーでした。

ポンドドルだったので手堅く25pipsのところに決済注文を入れていましたが、思っていたよりも伸びたようですね。

ポンド円も同時にエントリーの条件を満たしていましたが形的に綺麗なレンジを選んだとのことだと思います。トレンドラインで3つ重なって引けてますしね。

あとがき

短くなりましたが、今月のFXデモトレードの結果でした。

FXはスロットの高設定狙い同様、ひたすら高設定が投入されるであろうイベントを待つしかないと思っています。

エントリーが少ないからと言って変なところでエントリーしなかった自分をほめてあげたいですね。

自分が打っている台が高設定でない分かった時点で店を出るのが正解ですし、高設定すら入っていないガセイベントだったとしたらイベント選びを考え直すべきです。

いくら小役カウンターを持って設定判別要素をカウントしたところで高設定の入ってない店でやっても低設定を打たされて損失を被るだけです。売ってもいいのは高設定がつかめる可能性がある時だけです。

スーパーの卵の特売同様、セールでもないのに特売のたまごを探しにいってもある訳がないのです。波のないところでサーフボードで波を待っているようなものです。アホですよね。(笑)

いくら小手先の手法を身に着けたところで、どんな環境でそれが強く効果を発揮するのかを理解していないと無駄なエントリーが増えてトータルで負けるのでしょう。

言うて私、FXで勝ててませんから、なーんの説得力もありませんけどね。(しろめ)けど、本質的にはすごいいいこと言えてると思うんですよ。

6月も引き続き頑張ります。

FX
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