今日は先日当選していた朝日放送グループHDの受渡日でした。やっと売却できるので朝起きて成行の売り注文を出して寄付で売却しました。
今日は立会外分売のように当選したかどうかの確認や、どのくらいの価格で寄り付きそうかの判断などが必要なかったので、売りの注文だけ出して始値を確認することなく寝てしまいました。
起きて始値を確認したところ725円で寄り付いたようです。発行価格が670円でしたので5500円の利益(税・手数料考慮せず)となりました。
POに関して参考にさせてもらっているサイトさんの情報ですと発行価格比で+7.6%という結果になっているそうです。今までのPOの結果を見た感じだとなかなかいい結果のようです。何にせよ何かと要りような時期に利益が上げられるのはありがたいです。
大和証券の注文履歴や約定履歴が見なかったので注文を出せてなかったのではと焦りましたが、持ち株の欄に表示されたままの朝日放送グループHDの売りのボタンを押したらエラー表示されたので売却に成功できてはいるはずです。
明日になったら売却できた履歴が更新されるのでしょうか。記録は残しておきたいのでキャプチャが撮れ次第画像をアップします。※3/19画像アップ
POは立会外分売よりも長く資金が拘束される上に、結果のブレが大きくリスクの割に儲からないイメージがあるので、今後もソフトバンクや日本郵政のように誰もが名前が聞いたことがあるような大型の案件のみに絞って参戦することになりそうです。
後は利益見込みがありそうなIPO銘柄の抽選が何件かあるだけで、後は株主優待クロスの追い込みを掛ける立ち回りになりそうです。今年の3月のIPOラッシュは不発で利益が見込めそうな銘柄の参加で済むので資金繰りが楽でいいですね。
今月も12月同様、可能な限り資金をフル活用できるよう頑張っていきたいですね。
コメント
2日連続利益おめでとうございます。
朝日放送は大和の手数料でも充分な利益が出るほど強いPOでしたね。
発行日からずっと上昇していたので安心して見れたのではないでしょうか?
改めて調べてみたんですけど安定操作期間って購入日から2日間しかないのですね。
受渡日まで証券会社側の裁量で常にやってくれているものかと思っていました。なにはともあれ利益見込みのまま受渡日を迎えることができて良かったです。できればIPOで大きい利益が欲しいところですが、ここ最近のIPOは死んでるに近い状態なのが残念ですね。
朝日放送と日本郵政のどちらもまるで毎日が安定操作みたいに上昇してましたもんね。
大和とか瑞穂みたいな手数料が高い証券会社で当選した場合、その2日間で信用売り⇒現渡しをして手数料を抑えつつ確実に割引額の鞘取りなんて方法もあるらしいですね。この辺はクロス取引されているえぬまるさんの方がルール詳しいかもしれないです。
貸借銘柄だと信用売りで無敵状態になれるので確実に利益をキープすることができるみたいですが、逆日歩コストが掛かるので信用売りでヘッジをした時よりもそのまま受渡日の寄りで売る方がいい成績になるという統計が出てるみたいですよ。
今回の銘柄に関してはたまたま今月が優待権利確定月だったので、逆日歩のリスクがない一般信用売枠に在庫があったのでつなぎ売りしても良かったかも知れませんね。今後似たような案件があったら予想外の高騰にいい対応ができるかもですね。