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[FX]2024年12月FXトレードの結果

今月も先月に引き続きスキャルピングトレードの実践をやってみました。

12月25日を過ぎたのでもう欧米の人はお休みになって流動性も落ちるのかなと言ったところで1月5日くらいまではトレードしない方がいいかと思ったので、結果をまとめた記事を書こうと思います。

というか12月13日のトレードを最後に萎えたのもあってあまりやる気が出ず2週間で10営業日くらいしかトレードしていませんでした。

結果なんですが約定履歴のスクリーンショットを貼っておきます。見ての通り63トレードでマイナス9.2pipsという結果となりました。

一時的にスキャルピング収支がトータルでプラスに行ったのですが、そこからはずるずると負けを積み重ねていきこれは挽回不可かなと悟った瞬間にやる気が無くなってしまったんですよね。

スプレッドが0.2pipsなので先月に引き続きスプレッド負けでスプレッドがゼロなら僅かながらのプラスと言ったところなので、先月と同じような感じタコ負けはしなかったです。

約定履歴の通りたまに損切が遅くなって6pipsくらいの負けを食らったりエントリーしたものの建値付近での決済や1pipsで利確したりと損小にできてないのがやっていて分かって精神的に辛かったですね。

10営業日でチャートを見ていたのは21時半から23時くらいまでで合計15時間程度なので1時間に4回前後のトレードと言ったところですが、多いでしょうか。一応自分なりにチャートの形を見て期待値的にプラスのアツそうなところを待ってエントリーしたつもりです。

しかし、デイトレでもスキャルピングでもトントンか長期的に見て微負け(?)みたいな、勝ち組でもないけど負け組でもないという絶妙な感じが辛いです。

永遠に出口に見えないトンネルをずっと歩いているみたいで、トレードを続けるための燃料というかエネルギーというのがすぐに尽きるんですよ。

スキャルピングトレード初心者にしてはやれているとも捉えることもできるのですが、勝てるビジョンが見えないのはしんどいですね。

主にレンジ上限での上髭が出た次足で逆張りショート、レンジ下限での下髭が出た次足で逆張りロングでエントリーして2pips程度取りに行くエントリーをメインにしていました。

エントリーするタイミングは髭が出た足の確定で入るのではなく、次足が僅かながらに陽線、陰線になるのを確認した瞬間にエントリーする感じでトレードしていました。

ただ、足の切り替わりからドバっと伸びる時があったり伸びるのが早すぎて反応できなかった時があったので、やはり反射神経は大事だなと思わされました。

エントリーチャンスが来たらスナイパーのようにワンクリックボタンの上で待機してエントリーした後も、利確ラインに近くなったらすぐに全決済ボタンを押せるようにガン見しなければいけないので集中力が必要そうですね。

逆張りだと取れても1~2pips程度なので、損切を2pips程度にしていると勝率50%以上が必要になってくるのでももうちょっとボラティリティの高い時間にトレードした方がいいのかもと感じました。

いくら手法や資金管理が良くても利益が取れる環境でなければ、波のないところでサーフィンしているようなものですし。高設定の入ってない日に小役カウンターで設定判別掛けてもないものはないのと同じです。

今は冬時間なので23時~1時くらいが一番トレードに適しているのかもです。来月はその辺の値動き幅がどんなものなのかも見ながら、最小ロットの1000通貨なので負けてもたかが知れているので、もう少し気長にトレードしてみようと思います。

FX
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