12月のFXトレードの結果ですが、あまりやる気もなく年末にXMのメールでこのままだと7日後にXMPが消滅しますよーという旨のメールが来ていたので、1回だけエントリーを仕掛けただけという結果になりました。
収支としては7pipsのプラスで終了となりました。1トレードだけですが一応振り返っていこうかと思っています。
12月30日のトレード
エントリーとしてはいつもなら直近のレンジの上限下限を上位足と同方向へのブレイクを狙って行くのですが、この手法ではエントリーも少なく勝率も悪くてトータルで勝ちに持っていくには無理だと感じていたので、珍しくいつもの全く逆のことをしてみました。
次の節目になりそうな強い抵抗ラインをちょびっとだけ抜けてダマシになるのを狙って行くという逆張りのやり方に変えてのトレードをやってみました。4時間足や日足に切り替えて直近になんども反発しているラインの少しした辺りに指値を置いていたら刺さっていました。
一時期や50pipsちょっとの含み益があったようですが、これと言って統計を取っていたとか逆張りをsるうにあたってのルールなどを全く決めていなかったのと、なんとなくボラティリティが高いような気がしたので損切を30pipsで利確を100pipsにしていたので当然のごとく利確には至らず。
嫌な三角持ち合いの形を形成して下にブレイクしてきたところで手動で決済してマイナスになる前に逃げました。何時間かした後にチャートを確認して見ましたが、ホールドしていたら100pipsまでは行かないにしても90pipsくらいで利確できた可能性があったようで非常に残念な結果となりました。
どの道、いつもと逆のことをやっただけで損切と利確のラインもどのくらいホールドのするかなども全く決めずに曖昧なルールでエントリーしたので、値ごろ感でトレードしたのとまったく変わらない悪いトレードだったと思います。
そもそもそんなにトレード回数を重ねてないので溜まっているXMPも大した量ではなかったと思うので無理してエントリーしてXMPを維持しなくても良かったのですが、久しぶりに実際にエントリーしてみることでいろいろと考えさせられる機会が与えられたことだけは良かったと言えるのかもです。
今までの順張りにしろ逆張りにしろ、指値に刺さってエントリーが発生したなら8時間とかそのくらいはポジションを持ってるくらいの気長に待ってデイトレと言うよりスイングに近い感じでやった方が結果は出やすいのかもと思えました。
今回のように変に上下しているチャートを見てしまうと、人間の投資やトレードで発動しては行けないプロスペクト理論的なものがトレードに悪影響を与えて、今回のように変なところで決済させられるかなと。
あとがき
そんなこんなで2022年12月のFXトレード結果でした。今年は夏からバイクで北海道への長期旅へ出たのもあって、相場からフェードアウトするような形になってしまって、旅を終えてからも結果が付いてこないのでモチベーションも下がったままで、チャートのチェックすらしないような形になってしまいました。
2022年トータルでの結果検証は別記事にするとしますが、金額的には数千円程度のマイナスになっていますが、4月に一度だけ何を思ったのか強気でロットを上げて損切になったことがあったので、pips的には±0とかちょっとだけプラスみたいな結果になってそうです。
大負けしてない状態が続いているので、何かの拍子でカチッとはまって勝ち組に入れるかと思っていましたが、今の手法だとプラスマイナスゼロ組というすごいマイナーなラインを超えることができなさそうだと思っているので、今までやってきたことを捨てる時が来たのかなと感じています。
FXはスイングトレードだろうがデイトレードだろうがスキャルピングだろうが、順張りだろうが逆張りだろうが、勝てる人は勝てると思っています。
ある程度の期間試行錯誤して結果が共わないようなら、1つのスタイルに拘らずにいっそ思い切って今の手法を捨てて模索してみると何か発見があるのかもと感じています。本当にやる気がないのでFXからもフェードアウトするかもですが。
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