はい今月もFXデモトレードやってきました。で、肝心の結果ですが…。エントリー0の収支も0です。
なんと、エントリーなしのノートレードとなりました!(しろめ)
一応何日かはIFO注文を出していたのですが狙った方向に動くことがなく注文をキャンセルしています。
10月7日のエントリーというか反省ですが、注文はロットが20万通貨のままだったので残高的にエントリーにならずという結果になってます。白色の縦軸部分でエントリーになってその後20pips弱戻った後、30pips近く上昇しています。
言うて日本時間23時以降の値動きですので、自分のエントリールール外(トレードはロンドン時間前場のみ)ですのでどの道エントリーはできていませんでしたが。
他の日も自分好みの動きをせず、方向性がどちらか決めにくい形のチャートになりエントリーすることができませんでした。
今年もあと2か月ですが一応FXのデモトレードは続けて行こうかと思ってますが、なんか去年と相場が違い過ぎてエントリーチャンスが少なくなってきているのでモチベーションが下がってきているので、しろめ剥きながら惰性でやる感じになりそうです。
先日POと立会外分売で利益を出せたので、株の方に一度軸を置いてみるというかそちらの方に時間を割いてみようかなと思っています。特に立会外分売に関しては良銘柄の抽選に当選できた時点でかなり高確率で利益になりますし、寄りで売らずにセカンダリー的なところも立ち回りに入れたら利益率も高くできそうです。
抽選に当選できなくても分売価格よりも上で寄り付いた銘柄を購入して短期トレードすればある程度抜ける余地は十分にあるような気がしていますので、今後分売のスケジュールと銘柄の前評判と当日の値動きに注目して見て行きたいですね。
分売銘柄に絞ってトレードすればトータルで勝つこと自体はそんなに難しくような気がしています。そもそも分売自体が企業側が株価をできるだけ下げないようなタイミング(チャートのサポートラインに近い)を指定してきてる感じなので、サポートラインを背中に攻めることができるのは強いと思ってます。
いろいろなブログでさんざん書かれていますが勝つ難易度はFX>株と言われているので、FXに拘っている人は一度株に手を出してみると新しい発見があっていいかも知れませんね。
どちらもパチンコ・スロット同様、ギャンブル的な行き当たりばったりのやり方をしてたらどの相場でも負け組になるのは間違いないとは思いますが。
コメント
一ヶ月ノートレードというのはなかなか難しい状態ですね・・・
エントリー条件とかは変えてなくてその状況でしょうか?
今年は全く金利が動かなかったからか為替相場自体がベタ凪でキツイですよね、それに比べて現物株でのデイトレは今年で手数料がほぼ無くなったのも有利な点ですし。
ただFXは株と比べてショートを気軽にやり易いというメリットがあるので株の検証が完成したら、暴落相場用にFXも検証を続けておくのもありかと思いますよ。
エントリー条件は特に変えてませんね、レンジの上限下限で待ってても良い形にならずに見送りになったり、真逆に動いてトレード終了連発ですね。
ボラも去年より悪くなってる感じがしますのでポンド円のみにして、レンジの上限下限の抜けを直でエントリーする方針にして久しぶりに利確になったものの、利確後2トレードが損切になって取った利益を飛ばしてしまいました。
言うて方針変えて3トレードなんでもっとサンプル取ってみないとどうすればトータルでプラスに出来そうか見えてこないので、年末まで地道にやってみようと思います。いっそのこと方針を大きく変えて株のデモトレードでもやった方が効果あるのかもなぁと思ってます。