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日本毛織株式会社(3201)の株主優待が到着!

初の株主優待が到着!

5月に優待目的でクロス取引した銘柄の一つである日本毛織株式会社の優待が届きました。

優待大体クロス取引してから3か月ほどで届くと聞いていましたが、正直届くまで不安な日々でしたね。それ以前に議決権行使書などのハガキも届いていましたので、大丈夫だとは思っていましたが。

株の注文した後、取引履歴か何かのところに、”ニッケ”
と表記されていたので、買う株を間違ったのかと思って焦った記憶があります。(笑)もちろん取引報告書なんかは正式名の日本毛織株式会社になってましたが。

届いたのは500円分のQUOカードです!

初めてクロス取引して取った優待なので使うのが勿体ない気分です。有効期限はないっぽいですので、もうちょっと記念に手元に残しておこうかと思っています。(笑)

クロス取引して思ったこと

ちなみに日本毛織の株主優待取得に掛かったコストは貸株料61円のみでした。もらえたのが500円分のQUOカードなので、500円-61円で439円の利益ですね!

”たった439円かよ!”と思うか、”439円も得しちゃったのかよ!”と捉えるかは人次第なのかも知れませんね。

私的には一般信用取引でクロスした場合、売りの在庫が確保できた時点で既に利益が確定していて、リスクがゼロなのが大きいなと感じました。

後は他の投資信託などの金融商品に比べて、資金効率が良いと感じました。今回の件だと、96100円の資金が6日程度ロックされただけで439円の利益になりました。

似たような優待を更に4件狙ってクロスすれば、単純に利益は439円の5倍で2195円の見込み利益。それを毎月やったと仮定すると2195円の12倍で26340円の利益見込みですからね。

クロス取引するための資金がいっぱいある人は、QUOカード以外にもお米券とかお米とか、ご当地の名物とか、飲食店で使える優待券なんか取りまくることができるはずです。

年間5万円とか10万円近く、得することも現実的には可能ですので、IPOと平行してやれば破壊力抜群で、配偶者がいるうらやましい方は単純計算利益も2倍と考えるとリスクに対してのリターンが大きすぎますね。

なんでもっと早く言ってくれなかったんだ!と嘆きたくなりました。(笑)

あとがき

そんなこんなで、初めてクロス取引した銘柄の株主優待が届いたよって話でした。

これからもIPOと平行して毎月3銘柄くらいはクロス取引で、クオカードやらお米券やら、ご当地グルメなんかを取得して、年間単位で数万円くらいお得ができたらいいかなぁなんて考えています。

IPOを初めてここ1年半ほどで6回の当選を得ることができたのと、日々節約して増やした資金のおかげで、IPOと平行してのクロス取引もやりやすくなってはいます。

月末の銘柄のスケジュールの並びなんかを加味して、利益見込みが低い銘柄は主幹事のみから抽選に参加するなどして、クロス取引での地味な利益確保も続けて行くつもりです。

IPOをやり始めたら、いつかは株主優待タダ取りのクロス取引を始める時が来るのは自然の摂理だと思っています。(笑)

IPOもクロス取引も3年とか5年くらい前から知っていたら、300万円くらい資産が増えててもおかしくないので、本当に知らないのって損なことなんだなぁと感じました。

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