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無課金ユーザーがスクフェスを一年間シャンシャンしてURを引ける枚数・期待値

アップデートによる恩恵

スクフェスは最近の大幅なアップデートによりデイリーの課題

  1. ライブを5回クリア
  2. 一般生勧誘を3回する
  3. 部員5人を練習する

これら3つをクリアした後、新たに”フルコンボでクリアする”課題が追加され、毎日これらのことをするだけで、毎日1個のラブカストーンを入手することができるようになりました。

そこで、無課金ユーザーが一年間コツコツやってURを引くことができる人数はどのくらいか気になったので計算してみました。

都合で無理矢理数字を変えてる部分もありますが、他の要素を考慮すると割と現実的な数字になっていると思っています。

一ヶ月で集められるラブカストーンの数

アップデート前

アップデート前まではログインボーナスで6日に1回しか入手することができませんでした。

無課金ユーザーがガチャのために使う石を集められるのは月にログインボーナス分5個。イベントで貰える報酬6~8個。メンバーの誕生日がある月でプラス5個。

その他、クリスマスやお正月、ユーザー○○○万人突破キャンペーンなどで月によっては20とか35個とか貰えたりすることもあるでしょうが、月平均で考えると20個程度でしょう。

月に20個程度しか入手することができませんので、特待生勧誘11連するためのラブカストーン50個を貯めるには2.5ヶ月ほど掛かっていた訳です。

アップデート後

アップデート後は前述の通り、デイリーの課題を毎日クリアするだけで月に30個のラブカストーンを入手できるようになりました。

アップデート前に一ヶ月で貰える石を約20個をしましたので、これに30個足すと、11連勧誘するために必要な50個ぴったりになりました。

毎月11連ガチャを回すことができるようになったと考えると、神がかりなアップデートだったとも言えます。無課金ユーザーには特にありがたいですね。

一年間で入手できるラブカストーンの数

まず、一年間で特待生勧誘11連を何回引けるかを計算するには、一年間で貰えるラブカストーンの数を計算する必要があります。

貰えるラブカストーンを挙げていきましょう

  • デイリーボーナスで1個×365日=365個
  • ログインボーナスで365日÷5=73個
  • メンバー誕生日5個×9人=45個
  • 各イベント報酬1枚取りまでの石2個×24回=48個
  • イベントでの新規モブ覚醒+絆MAXで1個×24回=24個

それぞれを合わせると555個になりました。

特待生勧誘11連が50個で引けるので、分かり安く550個として計算することにします。

一年分のラブカストーンで特待生勧誘できる回数

計算する前に忘れてはいけない2つの存在

ここで忘れてはいけないのが、月に2回開催されるイベントで貰える勧誘チケットです。

月に2回あるイベントの報酬1枚取りをそつなくこなすと、ほぼ確実に勧誘チケットが貰えます。年間で24枚なので侮れない枚数です。

次に特待生ボーナスで貰える補助チケットの存在です。特待生ボーナスは特待生勧誘1回につき星が1つ溜り、星が10個になると補助チケットが1枚手に入ります。

そして、この補助チケット5枚でUR・SR勧誘をすると5分の1でURが当たります。

一年間で入手できるラブカストーンは550個としましたので特待生勧誘11連できることになります。

計算していきます

さて、自分が計算しやすくする都合で一年で貰えるラブかストーンの数を8個ほど水増ししましたが、細かいことは気にせず特待生勧誘できる回数(人数)を計算することにしましょう。

無課金ユーザーがコツコツプレイして得られるラブカストーンは550個でした。

なので、特待生勧誘11連を11回できるので勧誘できる人数は11×11=121人となります。そして勧誘チケットが24枚あるので、そこに24足して、121+24=145人勧誘できることになります。

次に補助チケットですが、145人勧誘すると特待生ボーナスが14回付くので、補助チケットが14枚貰えます。他にもランクが20上がるごとでも貰うことができます。

ランクが100越えの人でも、一ヶ月でランク2つくらいは上がるので、もう1枚くらいは貰えるとして補助チケット15枚の前提で計算します。補助チケット5枚で1回しかUR・SR勧誘が引けないので、この1枚は大きいです。

さて、肝心のUR出現率ですが公式ですと1%の確率とされています。それを当てはめて計算すると。

一年間無課金ユーザーがスクフェスをプレイしてURをゲットできる枚数の期待値は145回×0.01=1.45枚

UR・SR勧誘でURが出る確率は20%なんでURをゲットできる枚数の期待値は3×0.2%=0.6枚

特待生勧誘11連とイベントで貰える勧誘チケットを使っての勧誘、そして勧誘で貰える補助チケットでのUR・SR勧誘での期待値を合計します。

すると一年間で無課金ユーザーがスクフェスでURを引ける期待値は1.45+0.6=2.05枚となりました。

まとめ

無課金ユーザーがスクフェスを一年間シャンシャンしてURを引ける枚数は平均して2枚となりました。

難易度EXの曲を初回クリアで1個、フルコンボで1個、マカロンイベントでのEX,ランダム、EX4倍、ランダム4倍のクリアおよびフルコンボで貰える報酬なは考慮してません。

他にも特定の曲を10回クリアで石が貰えたり、フルコンボでクリアを100回で勧誘チケット1枚なんて目標があるので、実際にはもうちょっとURを引く確率は高くなると思います。

1年でUR3枚くらいにはなるんじゃないでしょうか。

自分的に11連で疑問に感じてるのが、11連を引くと1枚はSR以上確定のシステムがよくわからないですね。

11回連続で抽選して、10連続でRだと11回目を強制的にR抜きのSRorURテーブルで抽選してるのか11回連続でRで最後の1回分を無かったことにしてSRorURテーブルで再抽選的な処理をしてるんでしょうか?

その辺の処理の仕方でもURが出現する確率が変わってくると思うんですが自分は頭が悪いので計算できません。1%よりはURを引く確率は高くなってるんじゃないかなぁなんて考えてます。

実際に検証した記事を書きました。スクフェス無課金ユーザーが溜めたラブカストーン550個で凛ちゃんのUR狙って勧誘してみた結果

 

コメント

  1. 匿名 より:

    補助チケURは0.8の3乗ですよ