今日は先日ブログでも記事にしていた小指の骨折。マレットフィンガーの診察に行ってきました。
大昔に盲腸の手術をして貰った大きい病院で今は新しく建てかわって綺麗になってます。
紹介状やレントゲン写真のデータが入っているであろうCD-ROM一式を受付に渡して手続き。
予約時間になったところで整形外科のあるフロアに案内されしばらく待ち。予約時間から30分ほど待ったところで事前の問診があってやっと診察となった。
ネット上では時間が経過していると手術しても治らないとも書かれていたので見込みが薄いならこのまま放置しようかと思っていたものの1ヶ月ならまだ全然治るとのこと。
若干くっつくのに時間が掛かるかも程度で受けた方がいいんじゃないかと言われたので手術を受けることにしました。
壁を殴ってしまった自分が悪いので、自分への戒めという意味も含めて、多少痛い思いをして置くことにしました。
やはり手術は日帰りでできるようで、いつにするかの話になって今日の遅い時間でもいいならできるた聞いたので思い切って今日受けることにしました。
別日にしたところで受ける痛みは変わりはないので早いに越したことはないだろうと言うことで同意書やらを受け取って、採血やら手術室前で説明を受けて手術の時間待ちとなりました。
すっかり時間はお昼になっていて手術の30分前くらいには手術室前にいる必要があるとのこと。手術時間が16時からだったので家に戻ってまた病院に戻るのも面倒だったので近くの吉野家で飯を食って病院で待つことに。
その吉野家が平日だと言うのにババ込で注文して食い始めるまでに15分くらい掛かってげっそりしました。
言うて時間を持て余してたのである意味ちょうど良かったですが、普段ならあんなに並んでまで牛丼を食べることはなかったでしょう。
12時を回ってすぐだったからタイミングが悪かったのでしょう。
そして病院の待合でコーヒーを飲んだり外のベンチでポイ活しながら時間を潰して手術の時に。
手術室前で同意書を書いて出して待機。手術に付き添ってくれる方が来て上だけ手術着に着替えて手術室へ。
当たり前ですが手術室なのでいかにもな機器が設置されていてめっちゃめっちゃ緊張しました。
心拍を測る装置や血圧計やらをセットされて、必要があるのか点滴を打たれ気分は大丈夫かなど聞かれたが、緊張しすぎて最低限の受け答えしかできなかった。
腕全体を消毒されて小指の根元の表と裏に局所麻酔を打たれて手術が始まろうとしていた。
麻酔は痛いと聞かされていたが、確かにそれなりに痛かった。思ってる以上の痛さだったので思わず「あーっ!」と声が出た。
その後小指の感覚が無くなっていくのが分かった。触って痛いか聞かれて痛くないと答えたところで手術が始まった。
患者の痛みを減らすためなのか右腕は自分からは見えないように緑色の布で覆われている。時折看護師の人が声を掛けてくれた。
何やらドリルみたいなもので指の中に金属製の棒がねじ込まれているのが分かったが麻酔が聞いているのか痛みは全くなかった。
ドリルのような音が収まったところで手術をしてくれた先生から「えぬまるさん、終わりましたよ。」と声が掛かった。
思ってたよりも早かったので、思わず「え?」と声が出てしまった。右手の小指は分厚い包帯に包まれていた。
ゆっくり起き上がるように言われて手術台に座って気分が悪くないことを確認後、点滴の針を抜かれて、元いた着替え室に案内されて術後の注意点が書いた紙を渡されて手術完了。
受付で次回の予約票を貰って会計して終了。費用は紹介を書いてもらった先生へのお礼の手紙代とやらを含めて10600円ほどだった。
待ってる間に一応事前にいくらくらいかかるか調べていたが6000円から13000円ほどと載っていたので平均的な費用で安心した。
手持ちの現金が25000円しかなかったのでいろいろ心配していたが、会計用の端末にクレジットカードのブランドのロゴがあってクレジットカードも使えるみたいなので心配無用だった。
痛み止めの薬の処方箋を持って病院前の薬局で薬を受け取ったのだが病院で会計する前くらいから麻酔が切れてきたのか小指がそれなりに痛くなっていたので、その場で痛み止め薬を服用した。
シーネで固定された上に包帯で固定されているので手袋を付けることが出来なかったので右手だけ手袋なしで運転して帰った。手袋なしでも問題ない気温だったから良かった。
家に帰って飯を食って風呂に入ったものの幹部を濡らすことができないので体を洗ったり頭を洗ったりするのが大変だった。
風呂に入ったと行ってもシャワーで済ませたのだが。今後しばらく面倒な感じが続くが仕方がない。
壁は殴っちゃダメ、ゼッタイ。代行を呼びましょう。(しろめ)
なんかロキソニンの効き目が弱いのか小指の鈍痛が半端じゃないです。痛くて寝れないとかありそう?
一応2日くらいで痛みは収まるらしいので明後日までの辛抱と言ったところでしょうか。
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