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2021年8月のFXデモトレードの結果

8月も終わりましたね。そんなこんなで今月のFXデモトレードの結果を振り返ってみようと思います。まずは結果からです。

はい、マイナス5万円です。20万通貨単位でトレードしてるのでマイナス25pipsとなりました。そして今月もですがエントリーが2回と少ない結果になりました。今年になってから本当にエントリーチャンスがありません。

8月4日のトレード

8月4日のトレードですポンドドルで30分足で節目となるラインをロールリバーサルの形で抜けてきたのでエントリーしましたが逆行して損切となりました。ルール通りのエントリーで負けたので仕方がありませんね。強いて言うならレンジの形が綺麗でないくらいでしょうか。

8月13日のトレード

こちらも東京時間にできたレンジの下限をロールリバーサルの形で抜けてきたのでエントリーしたものの思ったよりも伸びず。いつもより長くポジションを持ってみたものの建値付近で決済しました。その後はレンジ内に戻ってきて再び揉みあいを作る展開となりました。

ルール通りのエントリーでしたが、出口ルール的に正解かどうだったのかは微妙なところですかね。結果的に建値付近で逃げれてこの後逆行しているので結果的に正解になってますが。

この後順行してたらもっと決済を待てばよかったとなる訳なので、エントリーしてから一定時間経ったら手仕舞いにするとか、粘っても足何本までとかの今後も再現できるルール作りが必要そうですね。一応エントリー後2時間くらいというマイルールは持ってるのですが…。

8月17日の見送りエントリー

こちらからは見送りエントリーの反省をしていきたいと思います。

こちらロールリバーサルの形待ちも思いきや、マイルール的に等間隔でレンジの下限で3回以上反転した状態からです。レンジ下限を抜けで入って30pips取れるはずが取り損ねてしまいました。

改めてチャートを見てみるとレンジ内の高値も3回くらい切り下げていて、自分の中で利確の期待度アップの激熱演出も出ていましたので勿体ないことをしてますね。

8月19日の見送りエントリー

こちらは見送って正解なのかなという事案です。東京時間10時に自分が節目だと思うラインを下にブレイクしてきてしまっているので、もみ合いとしては短く今日のエントリーを諦めてチャートを閉じてもいいレベル。自分の中でギリギリもみ合いと定義できるかどうかのところ。

自分のトレード時間である15時以降に安値を切り下げて来て、自分の理想的なろうそく足のペアからダウントレンドに突入して40pips近く伸びました。チャートの左側に節目になるものがないとみんなエントリーしやすいのか伸びやすいですね。

8月のエントリーのまとめ

以上2021年8月のFXデモトレードの反省でした。見送りエントリーのどちらかにエントリーできていたらプラスマイナスゼロ、両方エントリーしていたら30pipsのプラスくらいの結果になってました。

特に17日の形は自分のルールではエントリーできたはずですので、取りこぼしが無ければ少なくともプラスマイナスゼロにはできたということですからね。

8月19日のようなチャートになった時は、もみ合いが短くても日足方向にロールリバーサルの形で安値を下げてきたらエントリーするべきか検証してみる必要がありそうですね。利確率は自分の2つのパターンよりも下がりそうですがトータルでの期待値はありそうかなと感じています。

そして50万円あったFXのデモ口座ですが、徐々に残高が減ってきて残りが7万円くらいしかありません。(しろめ)デモ口座やからしろめにならんでもええやんけど思われるかも知れませんが、私的にはガッツリしろめを剥かさせていただきます。(笑)

本来ならロットを下げるべきなんでしょうが、エントリー中の含み損とか含み益の数字をある程度大きめにして慣れておきたいというのがあるので、少し無謀で現実的に勝てるようになったらすごいことだなと思えるような20万通貨単位でのデモトレードを続けていきたいと思います。

言うてこのままだと2回の負けで退場なんで、事実上の退場状態なのですが、このまま低空飛行してみます。このまま退場せず今年いっぱい残高が持ったら褒めてください。多分今月でエア退場です。退場までこんなに丁寧にデモ口座で練習する人は多分滋賀県で私だけでしょう。

我が人生完全に八方塞がりですね。残念です。さようなら。

FX
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