久しぶりにIPOの記事となります。タイトル通りIPO銘柄GENDA(9166)に主幹事であるSBI証券から300株当選しました。
基本的にSBI証券は資金に応じて口数に応じて抽選されるので、私のように資金が数百万の微生物みたいな投資家が当選を得るのは奇跡に近いので、おそらく間違いなくポイントでの当選でしょう。
かなりの枚数の当選枠が想定されるので、割り当てが500株単位になるかも知れないことも考えて、先月の優待クロス資金をあまり出金せずに一応500株の申し込みをしておきました。
当選の結果が気になったのでログインしてみたら資金が拘束されていたのでヒットしたかと確認したら当選となっておりました。
SBI証券のIPOチャレンジポイントを知らない方は分からないでしょうが、資金枠で抽選後落選した人の中からポイントを使った数が多い人から当選を貰える枠があります。ちなみにポイントは落選したら戻ってきます。
いかに少ないポイントを使ってポイント枠に入れるかのチキンレースみたいな感じになっております。
当選が確認できてから某ネット掲示板を見たところ、120ポイント使用で300株申込300株当選。109ポイント使用で自分と同じく500株申し込みで300株当選されたとのコメントがあったので300株セットで間違いないようです。
この感じだと下手すればポイントボーダーは100を切ってるかもですが、変に足りてなくて落選するよりもいいかなとは思ってます。100ポイント弱でポイント枠から当選を狙うならこの辺は誤差の範囲だと思ってますので、これかなと思った銘柄が来たらフルブッパが最適解なのでしょう。
自分はウェルスナビ(7342)に120ポイントくらいを投入して300株の当選。初値売りで利益172500円(税考慮せず)、ハイブリッドテクノロジーズ(4260)にも同じく120ポイントくらい投入して300株の当選して初値売り利益69000円(税引き考慮せず)を出しています。
この手の銘柄になってくると200株か300株のセットになる傾向が高いので、100株当たりの見込み利益が1~2万円でも複数単位で当選できるならポイント単価もそこそこ見込めるので、若干リスクはありますが自分的に全然割に合う賭けなんですよね。
上場日に初値が高くなるであろう良銘柄は今では700ポイントくらいは使わないと当選できない上に、当たりセット数はほぼ100株の当選になってくるので必然的にポイント単価が低くなってきています。
セット数が想定よりも少なかったり初値が伸びなかったら1ポイント当たりの単価は下がりますが、リスクを背負って突撃すれば少ないポイントの割に高単価で換金できるので個人的にオススメだったりします。チャレポイもいつ制度が改悪されるか分からないのですからね。
今回当選したGENDA(9166)が良い初値を付けてくれるといいのですが。
前回当選した銘柄で事前評価が高かったのもあってか欲豚してしまって、初値売りせず様子を見ていたら寄り天みたいな感じの動きになったので、慌ててちょっと下がったところでイグジットして売ってしまったので今回は素直に初値売りをするつもりですが、初値がどうなることやらです。
年に数回しか参加できない祭りみたいなもんなんで、それなりにドキドキしながら楽しんで利益が出たらヨシとしましょうか。ここ最近すっかり無気力生活で何もしていないので、さすがにウーバー稼働を本格的に再開しないととは思っているのですが、外が思ってる以上にクソ暑いので日々の飲み代だけ稼ぐくらいでやるとか目標を低くして配達するのが気楽でいいかもですね。
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