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4月13日のFXデモトレード、ユーロ円で20pipsの利確

今日も飽きもせずデモトレードしてました

今日も飽きもせずデモトレードしてました。いつも通り昼にチャート開いて、節目になりそうなところに水平線を引いて、上位足を確認して、買いか売りが仕掛けられそうな状態かを見るのが習慣になってしまいましたね。

上位足の環境認識をして、ポンドドルかユーロドルの買いエントリーができそうだったのですが、ポンドドルは相変わらず勢いが良く、私が考えている条件を満たすことなく、一直線上にブレイクしていってしまったのでエントリーできすでした。

肝心のユーロドルも、私的にエントリーするための事前段階の条件がそろったものの、そこからさらなる条件を満たすことができずで、本エントリーは見送りとなりました。

私が監視している通貨ペアとエントリールールだと、ロンドン時間前半は不発という形となり、今日もノートレードかなと思いつつ、仕事から帰宅して夕食を食べて風呂に入って、ある程度時間が経過したのでまた上位足の環境認識をすることとしました。

すると、ユーロ円がエントリーできるかも知れない状況だったので、こちらをスマホゲーやらをしながら条件が整うのを待ち、条件がそろったので本当に大丈夫だろうかと不安になりながらも、若干遅れながらも売りでのエントリーをしました。

エントリーから順行し始めるまでが、まぁナガイナガイ!

なんとか自分の条件が揃ったと思うところでエントリーしたのは良かったのですが、そこから順行するまでが、まぁナガイナガイなのでした。(笑)チノちゃんもびっくりするくらい長かったですよ。

いつも通り、チェックサインがエントリーした場所で、×印が利確した場所です。

いつも通り、家にいる状況ですので、エントリーした後にいろいろと見ても、順行するかどうかに影響はないのですが、確認の意味で上位足に戻して見たり、エントリーの判断をするために見ないと決めた15分足や5分足に降りて逆行しにくいタイミングだった根拠を探しに行ったりしてました。

勝てていない時の私は、エントリーした後これはやっぱり違ったかもと建値付近で逃げたら巡行して利益を逃したり、ちょっとの順行でチキン利食いしたりと、長い目で見るとろくなことにならないいらんことをする癖がありました。

ですので、できるだけチャートを見ることを少なくするために、スマホゲーしながら順行することを待ってたら、順行してきてくれました。自分が決めたエントリー条件を満たしてエントリーした後はできるだけチャートは見ない方がいいのだなと感じました。

いつもの通り利確ラインぎりぎりで届かず現象が起こったものの、自分のエントリーを信じる意味も含めて下位足の状況も見ながらポジションをホールドしてたら、なんとか利確ラインに刺さってくれました。

エントリーから利確まで3時間近く掛かりましたが、待っていて良かったですね。逆行してきて15pips程度の含み益で逃げるのも、それはそれで悪くないのかなと思いました。どっちも正解なのかと思いました。

下位足はエントリー後に見ていると損小利大に持ち込みやすいかも?

エントリーした後も、利がまだ伸びそうなのか今が天井っぽいのかも、15分足とか5分足に落としてロウソク足を見て判断することができないこともなさそうなので、エントリー後に順行してきたら下位足に落としてベストなイグジットタイミングを取りに行くのに使えると思いました。

下位足でエントリーの判断するのではなく、30分足とか1時間足での中間(?)足でエントリーのタイミングを計り、エントリーした後は15分足とか5分足を見ながら、ベストタイミングで利確するなり損切りすることで、損小利大のトレードを実現できるのでは?感じました。

チャートに貼りついている時間が長い人ほどFXで勝ってないとも言いますし、取引する手法や時間を決め、自分なりの条件が揃ってエントリーして統計を取ることで、やっと自分のエントリーポイントに自信が持てるようになるのだと思っています。

この条件の時にエントリーしたら逆行しにくくて、勝てることが多いという統計を取って、そのパターンが出現するまでひたすら待ち続けるのは、相変わらずスロットの高設定狙いに似てるなぁと感じました。

ひたすら優位性がある状況を待って、エントリーとイグジットの繰り返しを地道に続けられることができるの人が、パチプロ・スロプロ同様、長い目で見て本当の勝ち組と呼ばれる勝てるトレーダーになれるのだと思っています。

あとがき

そんなこんなで、今日のFXのデモトレード結果でした。

4月に入って5エントリーですが、4勝1敗と勝率で言うと80%という高確率で勝つことができています。4月の頭に変なところでエントリーしてしまって即真逆に言って損切りになってますが、それから4連勝です。

一応今年の1月から3月に掛けて月単位でプラス収支を実現していて、4月もこのままでいけば、4か月プラス収支という結果になりますが、何とも言えないので、もっと確信が持てるまでは、もうちょっとデモトレードで様子を見てみたいと思っています。

デモトレードも4年くらいやってるような気がしますが、ここまで石橋を叩いても渡らないって人は、私くらいかも知れませんね。リアルトレードやっても4年もデモやってたら数か月くらいたまたまプラスになることもあり得るとは思っていますので。

これはイケるぞ!ってなったら海外口座のハイレバレッジを使って取引してい行きたいと思っています。

まぁ、言うてデモトレードで勝てへんくなったら記事も更新せんくなるので、勝ったで~って記事が上がらんくなったら、たまたまやってんなと察してください。(笑)

で、利確した後どうなったか見たらこんな感じで爆下げしてました。ほんまに利を伸ばすの下手やなと思いましたが、利を伸ばすのをうまくなる前に、エントリーの入り口がきっちり絞れてるかが前提だと思うので、ここは今は気にしないようにしたいですね。

 

FX
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コメント

  1. なおキチ より:

    おお、今月も調子よさそうですね!

    ポジション保有中のえぬまるさん葛藤は読んでいて共感しましたよ。
    やはり秒単位で増減する含み益・含み損は感情に影響を及ぼしますし、見てしまったチャートやニュースはルールを捻じ曲げる言い訳を与える理由にもできてしますからね。まぁそれでも気になってチャートみたりポジション詳細を私も見てしまったりしてしまいますがw

    利食い後更に伸びるのもトレードあるあるですよね。
    何百回も利食いしているとドンピシャで取れるときも結構あるので、良いときもあれば悪いときもあると思うのが一番精神的に楽かなぁと考えています。

    そういえばえぬまるさんは検証ってMT4でされたのですか?
    それともデモで実際にやってみてデータを採取されている感じですか?

    • えぬまる えぬまる より:

      私だけかも知れませんが、デモトレードで1万通貨のロットでもポジション持っているときってメンタル削られますよね。

      ブレイクライン近辺の攻防の決着がついて順行し始めるまでの時間って、一気に損切りラインまで逆行するんじゃないかという恐怖感が、より長く感じさせられますよね。エントリーした後は見るにしても30分置きにするとか、順行してきたら損切りを切り上げるトレーリングストップを設定してほぼ放置のスタイルを取る方がストレスもなくて済むのかなと感じています。

      利食いに関しては短期的にある程度伸びる範囲は決まっていると感じているので、変に利確できても利益が安定しないと精神的にも不安になると思うので、チキン利食い気味で最低これだけ取れたらいいと基準を設けて、短期で逃げるのは悪くないかなと思っています。

      ちなみにMT4でも不定期に過去検証をしてましたが、今年に入ってからはやってないですね。今年に入ってからはエントリーする執行時間足を変えていますので、今の私のルールで過去検証してみたら、もしかしたら確信を得られるような発見があるかも知れませんね。