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今日のFXデモトレード、豪ドル米ドルで-12pipsの損失

FXのデモトレードで久しぶりに負けました

勝ってる時だけ有頂天で記事を書くのもあれなんで、たまには負けた時も書いてみようかなと思いました。

記事のタイトル通り12pipsの損失を出してしまいました。1万通貨なんで1200円の損失ですが、私は貧乏なのでそんな損失を出してしまったら3日は寝込んでます。(笑)本当にデモトレードでよかった。

さて、話は戻ること今日のお昼になります。チャートを開いたら珍しく日本時間にもみ合いからブレイクしてしまっていたので、ロンドン時間前半はほぼチャンスはなしの様子見。いい感じのもみ合いを作ってくれたら、ニューヨークタイムでブレイク狙いできるかどうかかな?というシナリオだったので、仕事の合間もあまりチャートは見ていませんでした。

4時間足が更新される18時に相場はどうなったかなと、仕事の合間にスマホのアプリ越しにチャートを開いたら、ポンドドルとポンド円が今まさにブレイクして行きそう!ヒャッハー!!な状況だったんです。

で、エントリーするかどうか迷ったんですが、なんやかんやで一瞬でエントリー判断できるほどの記憶力のない私は上位足の状態がどうだったかは、一度上位足を表示してからでないと判断できないので、見送りというか出遅れといった感じになってしまい、実質見送りということになりました。

NY時間にAUDUSDでショートエントリーしました

今日のエントリーですがいつものようにエントリーしたのはチェックマークがあるところで、損切りしたところば×印のところです。

損切りラインは直近の節目になりそうな下から2本目の白いラインに置いていたのですが、エントリー後の下位足である15分足をたまに見ていたのですが、私の経験的にこのパターンのロウソク足ができたら逆行してくるぞ的なロウソク足が形成されて上昇してきていました。

ですので損切りラインにかかることを待たずに、素人ながらに引いたトレンドラインを割った時点で損切りして逃げる!と判断して手動で逃げました。

他の監視している通貨も、やたらロンドン時間の方向からブレイクすると見せかけてすごい勢いで逆行し始めていたのも見ていたので、これは危ないなと思って損切りしたのは正解でした。本来20pipsの損切りになるところが12pipsの損切りで済みました。(しろめ)

上のキャプチャ画像を取る前まではそうでもなかったんですが、損切りした何十秒かでモリモリと上昇していって、キャプチャしたと時にはとんでもない反転をしていました。この時にショートエントリーしてた人は私も含めてみんんな白目を剥いていることでしょうね。

私は言うても、デモ口座なんで”白目と黒目の間の灰色目”といったところでしょうか。

私的にはデモと口座でも、本物のお金だという気持ちでチャートを分析し、自分なりに優位性のあるトレードをやっているつもりですので、お札1枚分持っていかれたのと同じくらいの精神的ダメージを負っております。

トレードする時間も絞るべき?

ここでふと考えさせられたのは、トレードする時間も絞るべきかということです。今回はそもそもお前のエントリータイミングが悪かったんやろ?時間のせいにすんなや!と言われてもおかしくないのはありますが( ^ω^)・・・。

やはりトレードする時間に置いて特徴があると思うので、チャンスがあればいつでもやってやるぜ~って感じでチャートを見るよりも、トレードする時間を決めてこの時間までに自分のパターンが来なかったらチャートすら見ずに有意義な時間を過ごす方が勝率とかも高くなったりするのかなと思いました。

自分的なイメージだと東京時間(アジア時間?)は基本的に値動きは弱くて、横ばいのレンジ相場になることが多く、ロンドン時間に入るとそのレンジを素直にブレイクして行くことが多く、ニューヨーク時間は今回みたいに、ロンドン時間で作った方向といきなり真逆に動いたりと、何でもアリ的なイメージで認識しています。

ですので、私もほぼほぼロンドン時間前半しかトレードしていませんでした。最近になってNY時間のちょっと前でもエントリーして利確できたりしたことがあったので、トレードしてたのですが、やはり微妙っぽいですかね。

勝ってそうな専業の人のブログとかでも、ニューヨーク時間はトレードしないと決めている人も多いようですので、やはり指標発表が多い(?)関係上から、今回のように順行しようとしていたのに急に突拍子もない動きをしてやられるというリスクが多いのでしょうか。

チャートに貼りついている時間が長ければ長い人ほど、負けているとも言いますし、以前までやっていたロンドン時間のみで分かりやすい場面のブレイク狙いに徹した方がトータルで安定した結果を出せるのかも知れませんね。

今月もプラス収支で終わらせたい

ちなみに、今日のマイナスのせいで現時点だと+50pipsという結果になっています。今月もまだ日にちはあるので、なんやったら今月はマイナスで、4か月連続収支プラスとならない可能性も出てきました。

一番上のマイナスは、NY時間に本当にいらんところで入ってしまってあっさり損切りになってしまった本当にもったいないエントリーだったので、こいつがなかったらまだ70pips程度のプラスだったのかと思うと悔しいですね。

やはりあまりずっとチャート見てても情報量が多いですし、日中よりも集中力なくなるので、やらないに越したことはないのかなぁと思ってますので、今まで通りロンドン時間に集中するスタイルに戻してみます。

あと、どうしても月単位でのプラス収支を続けたいがために、これはいいかも知れないけど決定打にはもう一つという状況のエントリーを見送ったら、やたら順行しまくった例が結構多くあったので、ここで一度バックテストしてエントリールールを引き下げると何か発見があるかもですね。

試行回数が少ない中で3月連続でプラスとなると、たまたま感も否めませんので、なんともいえまえせんが、何かしらの変な手ごたえはあるので、仮に今月マイナスになったとしても、冷静に自分のトレードルールの改善して収支や勝率がどうなっていくか地道に検証していきたいと思います。

FX
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えぬまるライフ

コメント

  1. なおキチ より:

    FX頑張っておられるようですね。
    トレードする時間は優位性の高い時間があるならそこに集中が良さそうですけど、あまり時間を絞りすぎるとそれはそれで機会損失かもしれないので塩梅が難しいところですよね。

    あとご存知かもしれませんが通貨ペア次第で動く時間帯がかなり違うので、例えば今回の豪ドルはユーロやポンド辺りとは同じ時間帯に同じ手法でも検証してみると異なる成績がでるかもしれませんね。
    私が3年前に調べたデータなのでちょっと古いですけど例えばAUD/JPYならオセアニア時間と欧州時間のボラがそんなに変わらない・・・とか結構強い癖ありましたよ。

    パチンコ打たないので多分ですけど、店の癖みたいなものですかね?
    機種の癖ほどではないかもしれないです。

    • えぬまる えぬまる より:

      ロンドン時間はポンド系、ユーロ系通貨がメイン、NY時間だとドルがらみの通貨が動くイメージですよね。

      NY時間くらいでも利確できたことがあるものの、晩酌してるのとチャートを見過ぎてしまうので、変にストレスになってしまうので、できるだけロンドン時間でトレードしようかなと考えています。

      FXに関してはエントリー・通貨ペア・トレードする時間はある程度絞った方が、勝率は上がりそうだと思ってるので、自分のスタイルを作っていきたいですね。

      あとは自分のルールを実行して改善の繰り返しで、いつかは勝機が出てくると思うので、あきらめずに地道に続けて行きたいですね。