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ウェルスナビ(7342)初値売りで利益!チャレンジポイント使って大正解!

久々の当選銘柄の上場日

今日はSBI証券のチャレンジポイント137ポイントを使って300株当選できた、ウェルスナビ(7342)の上場日でした。

7月に当選したモダリス以来の当選した銘柄の上場日でした。初値予想も1500~2300円とかなり強気に上方修正されていましたので、すごい楽しみでした。

IPOに当選した時、いつもは市場がオープンする9時前までに成行の売り注文を出していたのですが、今回は様子を見ながらできるだけ株価が吊り上がるように様子を見てみました。

10時頃になって売りが増えてきたので、初値成立後の株価の値動きに巻き込まれたくないので、ここで成行の売り注文を出して、あまりにも眠たかったのでベッドで寝てました。(笑)

そして10時半頃にどうなったかとPCのモニターに戻って見てみると、ロックアップ解除条件である1.5倍1725円で初値が付いていました。

できれば2000円超えてきて欲しかったところですが、大型の銘柄ですので、VC売りが控えてる中では難しかったでしょうね。

私的には株価が1500円を超えてきてくれた時点で十分だったので、結果は大満足です。

今回はチャレンジポイント枠ということもあって、いつもなら100株しかないところが300株もあるので、利益はいつもの3倍!

100株当たり57500円の利益ですので、”一撃172500円の利益”(手数料・税考慮せず)を出すことができました!

利益確定で久しぶりに吉野家へ

利確できたと分かった後は、あまりにも気分が良かったので、何か月か前に優待クロス取引で貰った吉野家の優待券を持って、仕事前に牛丼を食べてきました。

ちなみに私が牛丼を食べたのは今年の1月の健康診断の日以来ですので、ほぼ1年ぶりくらいになります。(しろめ)

注文したのは牛カルビ生姜焼き丼です。写真ではうまそうに見えませんが、めちゃめちゃうまかったです!普段外食しない人が外食すると、たちまち頭がハッピーセットになりますね!(にっこりしろめ)

株主優待券2枚を使ったのでお会計は驚きの2円です。(笑)

”2円牛丼戦法ことで”実質的な利回りが上がりますが、牛カルビ丼しか食べられないというデメリットもあります。

ですので、支払いが100円くらい多くなっても、吉野家でお得に牛丼を食べられる回数を増やす方針に変えるつもりです。

チャレンジポイントの単価は1000円超え!

今回私がSBI証券からポイント枠で当選できたウェルスナビ(7342)ですが、使用したチャレンジポイントは137ポイントです。

今回300株の売却で得られた利益が172500円ですので、使ったポイントの137で割ると1ポイント当たりの単価になります。

172500÷137=1259円

ポイント2倍キャンペーンや、POを購入することでポイントが得られるキャンペーンなどがあって、徐々に進むポイントのインフレ。

できるだけポイントを換金したいと考えている人が多いであろう、このご時世に、1ポイント当たり、約1259円というかなりの高単価で換金することができました!

郵政3社のように超大型だけど人気が出て、微益ながらもほぼ上がるだろうという銘柄が出てきてくれたのは、本当にタイミングが良かったと思っています。

仮に初値が1350円だったとしても、100株当たり20000円の利益で、60000円÷137ポイント=437円/1ポイントだったので、割れなければ自分的に勝ちみたいな気分でブッパしました。

海外への配分が65%程度になったという結果的なところもあったかも知れませんが、それでも100ポイント前半しかもっていなかった私がポイントを換金できたのは大成功だったと思っています。

おそらく今後もチャレンジポイントのインフレは進み、そのうち何かしらの改悪なんかもあると思うので、S級A級IPOをポイント枠で当選を目指すよりも、できるだけ早期のイグジットを考えるべきでしょうね。

チャレンジポイントボーダー考察、ボーダーは121ポイント?

上場何日か前からYahoo!ファイナンスのウェルスナビの掲示板を見てて知ったんですが、どうやらチャレンジポイント121ポイントで当選された方もいらっしゃるみたいですね。

稀に見る大型案件だったのもあってか、公募割れを恐れてポイントを投げる人が少なかったため、ボーダーラインが下がったのかも知れませんね。

某サイトさんでの評価も数年前に公募割れした、ソフトバンクと同じD評価でしたし、ソフトバンクで痛い目を見た人はBBにすら参加しなかった可能性もありますね。

評価とか当選枚数だけで考えたら、IPOやり始めたころの私ならポイントは使わなかったと思います。

今回の件で、サイトの評価とか当選枚数以外にも、海外への配分増加などのイレギュラー的な要素も含めたら、当選枚数が多い大型案件でも攻められる銘柄ってあるんだなと考えさせられました。

数値だけでしか判断できない他者と差を付けることで、穴場的な銘柄の当選で利益が得られる機会が増えるのかも知れませんね。

あとがき

そんなこんなで、数か月ぶりに当選できたIPOの利益確定報告でした。

いうて、まだエイチエス証券さんからポイント枠で当選できた、グローバルインフォメーションが残っていると考えると、本当に贅沢な年末のIPOラッシュを過ごせていると思います。

同日上場のライバルが東京通信(7359)になるので、ウェルスナビの上場が終わって買い疲れと、買いが分散することになるのでどうなることでしょうね。

私的には小型で売り圧力がない銘柄なので、ぜひとも意外高になって欲しいと思うところですがどうなることやら。多分木曜か金曜日に吉野家に牛丼食べに行ってます(笑)

ちなみ大和証券さんから貰っていたSANEIの補欠当選ですが、普通に繰り上がりませんでした。もう結果を見てフッと笑ってしまったくらいです。

これから補欠貰った銘柄によっては、放置する選択肢もありかなと思うようになりました。

コメント

  1. なおキチ より:

    ウェルスナビ文句なしに強かったですね!おめでとうございました!

    1p→1259円は最高の結果でしたね。
    しかも5,6年後とかに交換できるより、今交換した方が利益を更に運用できるのでもっと価値があるのではないでしょうか?
    まだまだポイントの呪縛が解けない私には羨ましい限りです(笑)

    IPO評価サイトって公募割れしたときのクレームが嫌なのか、かなり保守的に評価を出すところもありますよね。
    ウェルスナビも期待値がありそうなのに公募割れのリスクがあるためか、ポイント投入どころか応募自体も消極的な人達が出るなかで、正しくリスクを取ったえぬまるさんの勇気での勝利だと思いました。グローバルインフォも場益になるといいですね!

    • えぬまる えぬまる より:

      結果的なところもあるかも知れませんが、ウェルスナビ強かったですね。ポイント単価も現環境では大成功レベルだと思っていますので、ブッパして大満足です。

      SBIのチャレポイですが、今後もインフレ化&ルールの改悪の可能性も多いにあると思うので、絶対に早いうちにEXITした方がいいと思いいますので、150ポイントに満たないような人は、低ポイントでも取れそうな案件でブッパしてしまうのが安泰だと思ってますね。

      IPO評価サイトの件ですが、クレーム対策で評価を低めにしているのかと思うと納得がいきますね。私的にはライバルを減らそうとしてあえて、辛口の評価をしているのかと思っていました。ずっとROMってるとこの評価違うくね?って思うこと多いですよね。(笑)