クロス取引した銘柄
- ジャパンマテリアル(6055)クオカード1000円
- 長谷川香料(4958)クオカード1000円
- NSD(9759)クオカード1000円
- TOKAIホールディングス(3167)クオカード500円
- ティーガイア(3738)クオカード1000円
- ゼンショーHD(7550)優待券500円2枚
- 丸一鋼管 (5463)おこめ券3㎏
- トリドールホールディングス(3397)優待券100円30枚
- 丸大食品(2288)3000円相当の自社製品(ハム)
- ケーズホールディングス(8282)優待券1000円
- ODKソリューションズ(3839)クオカード500円
- ヤマダホールディングス(9831)優待券500円2枚
- システム情報(3677)クオカード500円
取引した銘柄は以上13銘柄で右側が貰える優待です。取得した優待はクオカード5500円分、優待券6000円分、おこめ券3㎏分(1320円相当)、3000円相当のハムとなりました。取得したものの合計が15820円となりました。
逆日歩がほぼ付かない銘柄は制度信用枠でクロスすると配当の12%分が貰えてお得なので、丸大食品以下5銘柄は珍しく制度信用枠でクロスしました。
優待所得に掛かった費用
- ジャパンマテリアル(6055)貸株料17日分248円
- 長谷川香料(4958)貸株料8日分247円
- NSD(9759)貸株料8日分179円
- TOKAIホールディングス(3167)貸株料8日分79円
- ティーガイア(3738)貸株料8日分173円
- ゼンショーHD(7550)貸株料4日分119円
- 丸一鋼管 (5463)貸株料4日分118円
- トリドールホールディングス(3397)貸株料2日分56円
- 丸大食品(2288)貸株料2日分22円+逆日歩2880円 計2902円
- ケーズホールディングス(8282)貸株料2日分7円
- ODKソリューションズ(3839)貸株料2日分4円+逆日歩40円 計44円
- ヤマダホールディングス(9831)貸株料2日分3円
- システム情報(3677)貸株料2日分6円
以上取得費用ですが合計4181円も掛かってしまいました。
取得した優待合計15820円-4181円=11639円(配当調整金込13367円)
丸大食品がまさかの最高逆日歩という結果で100株当たり1440円となり、200株クロスしないとハムが貰えなかったため被害は倍の2880円。貸株料も相まってほぼ自腹でハムを買ったのと変わらない結果になってしまいました。それでも優待品以上の費用が掛からなかっただけマシだと思わないとですかね。
ただ制度信用クロスした5銘柄の配当金12%の合計が推定1728円ほどありますのでタダ同然のハムがハム半額くらいに成り下がるくらいで抑えられたという結果となりましたので、そういう意味も含めたらまだまだ傷は浅い方なのかなと思ってます。
まとめ
2021年9月の株主優待クロス取引の結果でした。
今月は久しぶりに制度信用枠でクロスしたのですが、まさかの最高逆日歩が飛んでくるとは思ってもいませんでした。逆日歩日数が1日というのもあって、みんな大丈夫だろうとクロスする人が多かったのでしょうね。
いつものごとく権利確定日のお昼に戻ってきた在庫のトリドールを駆け込みで取得しましたが、丸大食品は権利確定日のお昼に普通に一般売り枠の在庫が戻って来てたのでそちらで取ればよかったと後悔しています。とりあえず権利確定日のお昼に戻ってきた在庫を狙う手法は相変わらず有効ですね。
あと一般信用枠でも在庫がなくなりにくい銘柄もあるのである程度覚えて置かないとダメだなと思いました。ジャパンマテリアルがまさにそれで在庫が△になったので脳死でクロスしたのは良かったのですが、そこから在庫が◎になって権利確定日前まで普通に在庫があったので後悔しています。
銘柄ごとに在庫の無くなりやすさとか、逆日歩がほとんど付かない銘柄とか安全な銘柄なんかをエクセルか何かにまとめて置いて翌年はそれを見ながら効率よく・安全にクロスしていくと言う感じで、クロス取引も同じ資金でも効率がよくなるように最適化していきたいところですね。
今月は頑張って240万円分クロスできたのでなんとなく満足しています。多分過去最高の額をクロスしたと思います。10月は優待閑散期なので目星をつけている2~3銘柄のクロスのみとなりそうです。IPOもそこまで過密でないので資金が余り気味になってしまいますので、普段は資金を入れない岩井コスモ証券の出番が増えそうです。
今年も残り3か月となりましたが最後までIPOの抽選参加・優待クロスは自分の資金を効率的に動かしていきたいです。
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